11日の大地震のときに倒れて、運悪くテーブルの角に画面をぶつけて壊れてしまったテレビ。
私はもともと、ほとんど見ることがなく、
夜のニュース番組と国営放送の大河ドラマ、
あとは興味を惹かれた連続ドラマをワンシーズンに1本くらいしか見ないのですが。

この時期、やはりTVから情報を得ることもあり、音声は出るもののヒビの入った画面を見るのはストレス、
また、TV大好きの娘が「テレビが見られないんなら帰省しない」などと言うものですから(´□`。)
しかたなく新しいTVを買うことにしました。
以前と同じシャープ社の液晶AQUOSの32型です。
http://www.sharp.co.jp/aquos/lineup/sc1_32/index.html
32型は主流らしくずいぶんお安くなっていました。
前に購入したときの半額くらいでしょうか?
ECOポイントもついて、さらにお得でした。

連休前に注文して、今日届きました。
LED画像ということで、さらに綺麗な画面を見ることができます。
機能を使いこなせるようになるまでには少し時間がかかるようですが(;^_^A

上で書きましたように、娘はTVが大好きです。
家にいるときにはずっとつけっぱなしで、私に「うるさいから消して」と言われることもしばしばでした。
子どもの教育のためには、あまりTVを見せないほうがいいと言われます。
しかし、私がずっと仕事をしてきて、それも夜遅くなる職業のため、
暗くなってから1人で留守番をするときに音がしていないと怖いから、と言われてしまうと
TVをつけっぱなしにするのを頭ごなしに禁止することができませんでした。
それでも番組を選ぶようには言ってきたつもりですが。

今は多くの番組が選べ、その中でも娘は海外ドラマが大好きだったようです。
どうも英語もそこから興味を持ちだし、学んだようで。
帰国子女でもないし短期はともかく長期の留学経験もないのに、
支社で一番と言われるほど、英語が得意なのは海外ドラマのおかげ?(^~^)

子どもを育てる上で、画一的なマニュアルにとらわれるより、
マイナスの要因もプラスに役立てようとすればできるということを
娘とTVの関係から学んだと言うのは、大げさであり我田引水過ぎるでしょうか?

なんにせよ、次回の帰省のときに娘が新しいTVを見て喜んでくれるのが楽しみです。
子どもが何歳になっても、親は子どもの喜ぶ顔が見たいものなんですよね。

国語の先生のブログでした。
http://www.kokugonosensei.com/