明日の四谷大塚さんの組分け、SO前に、少々アドバイスを。 | 悠太郎が綴る中学受験国語と、ときどきパパナス育児ブログ

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というわけで、明日の記事更新お休みです。

 

次回更新、明後日月曜日となります。

 

ご了承ねがいます。

 

 

さて、まとめて。

 

四谷大塚さんの組分けについて

 

知識問題、範囲があります。

 

これに関しては、事前にどのくらいの学習量を確保できたのか、によります。

 

つまり、漢字・知識問題というのは、

 

テストのときにがんばる、のでなく、テスト前にがんばる

 

というものです。

 

練習量が不足しているならば、がんばって思い出そうとして時間をかけすぎてしまうことは、悪手です。

 

 

大問1・2の漢字、知識問題、8分以内におさめることが望ましです。

 

ただ、いたずらに短い時間で解ければいいのか、というわけではなく。

 

漢字採点、年々厳しくなっています。

 

大問1の10問、2,3分くらいはかけてもよいのでは、と。

 

それから、文章題へ。

 

2題ありますが、ざっくりと、残り時間の半分ずつかけるイメージ。

 

文章ジャンルによる、得意不得意ありましょうが、

 

何分も差をつけることに関しては、やや否定的な立場です。

 

とにかく、特定の大問、特定の問題に、時間をかけすぎないことが、何より大事。

 

そのために、とばす問題、やらない問題の見切りも大事です。

 

 

 

次に、サピックスさんのSO

 

第二回になりますね。

 

なんとなく、こういうものか、とあるでしょうが…。。。

 

まずは、A

 

回により、年度により、傾向まちまち。

 

文章題が1題だけのときもあれば、2題のときも。

 

漢字などの知識分野の出題が、独立した大問としてあることもあれば、

 

文章題の中に組み込まれていることも。

 

開始後、すぐに、解答用紙、問題用紙をぺらぺらとめくり、

 

問題構成の確認をしましょう。

 

そして、時間配分など、ふりわけを。

 

範囲がないために、さっと答えがでてこないこともありましょう。

 

しかし、時間は有限です。

 

Aは、35分?でしたっけ???

 

その短い時間の有効活用するためには、

 

こだわりすぎは、よくないです。

 

わからないものは、それなりのものを埋めて、次に。

 

漢字だけでなく、知識問題も、イレギュラーなものがでること、ありましょう。

 

同じく、考えこまずに。

 

かといって、はやく解くこと、そこまですすめず。

 

はやくやることで、解き方が雑にはならないように。

 

…そうすると、全問解けない、という可能性が高くなります。

 

多く答えるのでなく、多く正解することを目標に、と願います。

 

 

お次に、B

 

これもまた、文章題が、1つか、2つか。

 

ただ、ここ数年は、2題構成ですかね…。。。

 

物語文、論説文とありますが、

 

後者が、文章量少ないのが、定番です。

 

そちらに時間をかけすぎないように、と。

 

答え方、確認を。

 

字数指定あれば、8割達しないならば、大幅な減点、ないし、×やもしれません。

 

書くならば、絶対に、達しないと、

 

数分かけて0点、となります。

 

反対に、字数指定ないならば、10文字でもいいから、書くこと。

 

…あいや、ほんとに、10文字だとあかんやもなんで、

 

20文字くらいは…。。。

 

ともかく、短かったとしても、

 

短いだけで減点となることはないので、

 

挑戦を。

 

 

 

と、以上です。

 

直前ですし、「少々」とタイトルにあるので、

 

こんなもので。

 

 

いずれにせよ、明日、がんばりましょう!!

 

 

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