というわけで、明日の記事更新はお休みです
たぶん……
国語の成績をあげづらくする、かなりの要因になっていると推測します
それは、低学年からの、低学年向けの国語教材による学習
これ、かなり、マイナスな働きをしているように感じます……
国語の個別ですから、必然的に、国語が(絶対的あるいは相対的に)苦手なお子さんがいらっしゃるわけですが……
相対的に、でなく、
国語を純粋に苦手とされている生徒さん……
低学年からの通塾ないし、低学年からその種の教材を使った学習を、
なさっているイメージです……
低学年からの通塾、否定する立場ではないのですが……
ただ、あきらかに、学習の仕方、国語の取り組み方に、おかしさがある場合が、どうしても……。。。
低学年教材、正誤判定、ないし、抜き出しが、基本一語に注目すれば、
解けてしまう
その結果、文章をよまず、文をよまず、ただただ、数文字の単語だけを目で追って、
字数が合うかどうか、という観点のみに特化してしまう……
その結果、学年があがり、文を追うべきときでも、まぁ、単語だけで……
単語しか合わないので、
主語が異なるもの(Aくんのこときいているのに、Bくんの行動から根拠をひっぱる、とか)であっても、
平気で答えにもってきますわ……
……もちろん、その低学年教材でも、
指導者、というか、親御様?の指導次第では、
きちんと力を養えるでしょうが……
お子様にまかせっきりとかだと、
効率化という名のものと、とにかく単語だけ追う、という姿勢を形成してしまいますわね……
うん、低学年のうちは、読書や、読み聞かせや、実体験を積むのが、
国語しては、一番外れがないやも……。。。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ほんとに……。。。
低学年から通塾しているお子様と、
中学年から通塾しているお子様と、
同じ塾内での比較をすると、
低学年からお通いのお子様にのみ、
見られる弱点を感じることが、しばし……
(反対の、中学年から~、のみに見られる弱点は、
感じないですかね~~……)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
にほんブログ村