こんにちは。

では早速。

 

この県道は長野険道54号線紹介でも紹介しているのでまずこれを見てみて下さい。

では今回は分断区間以外の状況を紹介します。この県道は分断区間近辺を除いて2車線で
分断区間周辺でも1.5車線となっていたりと高規格で建設されています。
しかし分断区間があるせいで交通量は少なく周辺に住む地元住民しか使わない道路となっています。
ですが、交通量が少ないのは分断区間の近くの話で全体で見れば交通量はそこそこ
多めとなっています。
地図↓(終点付近)

県道ランク 

全て最高5(険道区間のみマイナス)

道の状態 2 分断区間がある為

交通量の多さ 3

重要度 3

沿道の状況(観光地があるなど)2

険道 5 分断区間がある為

2+3+3+2−5=5

計5   県道グレード 少し悪い

    

-5~3 とても悪い

4~8 少し悪い

9~14 普通

15~20 良い

 

データ

昭和29年 路線の前身 県道高井中野線を認定

昭和57年 県道須坂中野線を認定

起点 長野県須坂市

終点 長野県中野市

路線延長(実延長)約15㎞

通過自治体

・須坂市

・高山村

・中野市