こんにちは。
県道紹介早速始めます。
県道4号線は、正式名称真田東部線といい、上田市の真田地区から、東御市を結ぶ県道です。
何故真田東部線というかというと路線認定時は真田町から東部町までだったからです。
(合併によって上田市から東御市となる)この県道は、そのほとんどが山間部ですが、
山間部でも2車線の快適な道が続いています。ただこの道は、実際には生活道路として
機能しています。それは何故かというと少し迂回すれば、わざわざ山を通らなくても、
市街地を通る形で国道が通じているため、ほとんどの車は国道に行ってしまうからです。
しかし国道が渋滞したときには裏道として機能し交通量が増加します。
また開通当初は裏道と有料道路となっていましたが農道などが交わっていたため
その道を通り料金を払わずに通れてしまったため平成元年赤字のまま無料開放されました。
地図↓(真ん中が県道4号)
県道ランク
全て最高5(険道区間のみマイナス)
道の状態 5
交通量の多さ 4
重要度 3
沿道の状況(観光スポットがあるなど)2
険道 0
5+4+3+2+0=14
計14 県道グレード 普通
-5~3 とても悪い
4~8 少し悪い
9~14 普通
15~20 良い
データ
昭和43年 この県道の前身の長野県道横沢東部線の認定
平成6年 横沢東部線を真田東部線に改称
起点 長野県上田市
終点 長野県東御市
路線延長(実延長)約16㎞
通過自治体
・上田市
・東御市