ども。


831日。夏休み最後の日。小学生の頃は、この日は毎年泣きながら宿題をやったものでした。


あれから30年。


まさか42にして、この平成最後の夏と呼ばれる灼熱の夏に、夏休みの宿題的仕事をやることになるとは、あの日のオレは思ってもいませんでした。


あれはまだ夏がはじまるちょっと前のこと。オレのもとへこんな連絡がありました。


「私たちは老人ホームで働く者です。リカコのウェルカムボードを見て、ぜひお願いがあってご連絡をしました」




彼女は、弟の奥さん リカちゃんの高校時代の友達でした。お願いは、こうでした。


「今年の敬老の日に、節目の歳を迎える利用者のみなさんに、こくぶさんの絵を送りたいんです!」


と。でも、弟夫婦のウェルカムボードは似顔絵じゃないし、ていうか似顔絵なんて描いたことなかったので、さすがにちょっと難しいかなあと思ってたんです。でも、そんな彼女が、先日のロマンチックギャラリーに主任さんと来てくれたんです。で、ロマンチック紙芝居とかロマンチック辞典とかに、めちゃくちゃ感動してくれたんです。


「主任共々、ぜひお願いしたいです!」


その熱意が嬉しくて、


「がんばりまーす!」


となったわけです。そしたらなんとその数15名っ!!あ、そんなにたくさんいるのね



あれから2ヶ月。


ヒーヒー言いながら15名のみなさんを、コツコツ描いてきました。夏休みが終わる831日を期限にして。で、さっきです。ついに完成したわけです。それがこの15枚の絵です。





で、その写メを彼女に送ったんです。そしたら


「今、電車の中で嬉しくて泣きそうです」


って。


その涙は、利用者のみなさんが今はできない編み物をしている姿や、好きなものに囲まれてる姿に感動しての涙だそうです。その声を聞いて、


あー!色々聞いてよかったー!

やってよかったー!!


と、思いました。あとはみなさんが喜んでくれたら、この上なく最高です。


喜んでもらえるといいなあ!


ということで、42歳の夏休みの宿題。終わりました♬


届け、ロマンチック☆