こんにちは!

きのうは、映画「イップ・マン」の染野行雄先生にお声をかけていただき、松田さん、ロロさん、圭作さんと横浜で食事をさせていただきました。


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松田優さん、染野行雄先生、木村圭作さん、国分崇



先日の「イップ・マン」試写会のときのブログにも書きましたが、ボクはこの映画で感動のあまり号泣しました。

本当にアツく、魂をゆさぶる素晴らしい映画だったんです。


そんな号泣していた自分の様子を耳にされた染野先生が、今回自分にも食事をしようと声をかけてくださったのでした。

まさか自分が声をかけていただけるなんて思ってもいなかったので、本当に驚き、感動しました。


そして、染野先生とはじめてお話をさせていただき、日頃から松田さんが言っているこのことばを思い出しました。


「オレは、男として、染野先生の背中を追っかけてる」


染野先生は、自分が尊敬する松田さんが尊敬されている方です。


自分も、染野先生のお話に一瞬で心引き込まれ、いつしか胸がアツくなっていました。

染野先生が、俳優としての在り方や仕事に対する取り組み方を、自分に話してくださったのですが、そのあたたかいおことばのひとつひとつに、またも感動し、涙が出そうになりました。


というと、ホント泣いてばかりな感じですが、自分の心のど真ん中に、アツく強く響いてくる、あたたかいおことばでした。


もっともっとがんばろう!

心のど真ん中から勇気が湧いてくる、そんなお話をたくさんしてくださいました。



最後に、染野先生はこうおっしゃってくださいました。


どんな仕事も一生懸命


一生懸命やるんだ


大切なのは、その姿勢だよ


イップマンにすべてを懸けた染野先生のおことばです。

本当に嬉しくて胸がアツくなりました。



俳優人生。

まだまだ足りないもののほうが多いのかもしれません。
でも、そんな自分でも、どんなことも、一生懸命やることはできる。


イップ・マンは、家族のために、仲間のために、誇りのために、正義のために戦いました。

一生懸命生きた証が、映画イップ・マンには描かれていました。


イップ・マンに出逢い、染野先生にお逢いすることができ、大切なことを、たくさん教えていただきました。

今の自分にできることは、ひとつひとつ、全力で取り組むことです。


どんな仕事も一生懸命に!



染野先生

貴重なお時間と、素晴らしいお話を、本当にありがとうございました!


イップ・マンが、一人でも多くの日本人の心に届くことを、心から願うと同時に、微力ではありますが、自分も応援させていただきます!


生きることのすばらしさに、涙が止まらないはずです!!


☆『イップ・マン 葉問』☆

2011年1月22日 新宿武蔵野館ほか。全国順次公開決定

ブルース・リーのただ一人の師匠であるイップ・マンが、中国武術の誇りと人としての尊厳を守るため、強敵と死闘を繰り広げる感動のアクションムービー。

※ 本作の動員が5,000人を超えると、本作のプロローグ編となる

『イップ・マン 序章』も公開されます。

こちらも感動的な素晴らしい作品ですので、皆さん応援よろしくお願いします!

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