今日は教育ネタです

一般的に完璧主義だと行動に移すまで時間がかかってしまうと思いませんか?
完璧主義だった自分が今では懐かしいですが、時々完璧主義な私にこんにちはすることもあります。特にアメリカ留学時代は出来ない自分を許せなくて辛かったなと回想しています。少し緩める、視野を広く出来ると楽だしパフォーマンスもあがるんですよね。そんな緩めるワークをやってみたい方やお子さんに試してほしい方がいらっしゃいましたら、是非わたしのコーチングを試してみて下さいませ。お問い合わせはお気軽に。
じゃ十分に準備して完成させたとして、完成したものは果たして完璧な出来なのか?と言うと、完璧なものなんてないと思うんですよね
この世の中…
勉強も同じ。
勉強する時に、試験範囲を最初のページから一枚一枚復習しようとしたら時間がいくらあっても足りないと思うんです。
でも、そうしてしまうお子さんいますよね?それはなぜなのか?考えられる原因は…
別名、こだわり と言う名の完璧主義 かなと思います
じゃ、なんでこだわってしまうの?完璧主義になってしまうのというと、なんでだと思います?
真面目だから、だと思うんですね

きっと親や先生から復習の仕方、学習の姿勢、取り組み方をアドバイスされて、全てに応えようとした結果なんじゃないかと思うんです
けなげ。
大切なのは、自分なりの目標を達成できるように、自分のやりやすいようにやってよいんだと自分が自分に許可を出してあげること。最初は親御さんが許可を出してあげて下さい。
私の生徒さんでも、重箱の隅から隅まで全て理解して覚えて満点💯取るというスタイルの方が結構いらっしゃいます。小さい頃からよく出来て、満点が💯当たり前みたいなタイプ。でも、学年が進むに連れて、量も増えますし、他のやるべきことも増えますから、いつもいつも準備万端というわけにはいかないわけです。社会人になって二足の草鞋を履いて勉強しようとしたら尚のことです。
自分が思い描いたように学習が進まない、学習時間を取れないことの方が当たり前であり、自分が思い描いた完璧像を捨てて、限られた時間の中でベストを尽くせばよし!というスタイルに変えていけたら楽になりますよね。
それを一言でいうと効率化というのかもしれませんが、生真面目で、いい子で来た人には、はしょる、適当にやるってとんでもなく難しいことだと思います
意識改革が必要なくらい!
きちんとやらないといけない
しっかりとやるべきだ
きちんとできないと
申し訳ないという罪悪感
意味ないという無価値観
敗北感や劣等感
そんなものに苛まれてしまう。
辛いですよね。
そこから抜け出すためには、自分で自分を褒めてあげること。よくやってるね、と現時点の自分を褒めてあげること。満点💯狙わないでもいいよ。まずは、大切なところから勉強しよう、今出来ることを一つずつやっていこう。一つでも理解し覚えたら上出来と自分で自分に言ってあげることが大事です。
私は、自分の経験を元に、その心のブロックをカウンセリングで紐解き、コーチングで寄り添いながら応援しています。
家族や先生、私達のような専門家の手も借りて、完璧主義に陥らずに楽しく前進して下さい
完璧主義だった自分が今では懐かしいですが、時々完璧主義な私にこんにちはすることもあります。特にアメリカ留学時代は出来ない自分を許せなくて辛かったなと回想しています。少し緩める、視野を広く出来ると楽だしパフォーマンスもあがるんですよね。そんな緩めるワークをやってみたい方やお子さんに試してほしい方がいらっしゃいましたら、是非わたしのコーチングを試してみて下さいませ。お問い合わせはお気軽に。
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