一昨日の日曜日は小学高学年の我が子たち それぞれ1時間半と2時間くらい 勉強をみました
最初は嫌がっていたけど、とっても楽しかった、ママはベストティーチャーと言ってもらえたので、勉強をみてあげる時の極意をシェアしたいと思います

まず、心構え。
教えるママまたはパパが焦らずに今日は腰を据えてじっくり見てあげると決意することから始まります。←大げさ でも大事
子供達に今日は何時から何時まで何を勉強しようね。ママも隣でみてあげるからね
と朝一番で伝え、予定を擦り合わせます。
抵抗にあったら…むしろそれが普通ですから、なんで勉強したくないのかしっかり聞いてあげて下さい。原因はいろいろです。怒ったり、泣いたりしてやりたくないと言うかもしれなせんが、決して動じることなく、そっかー、いやなのね。でも、今日はママも手伝うし助けてあげるから、まずはやろうとなだめながら導きます←妥協でなく
そろそろ子供も仕方ない今日は本腰入れて勉強するのかーと諦める頃です。ここでタイミングを逃さず、紙に予定を書きます。今日はこんな感じでやってみようね〜♪と。笑顔で楽しそうにA4コピー用紙に書いていきます。情報を共有し保存するわけです。
子供と話ながら決めた本日の予定表を書き終えたら、最後に子供の◯◯◯をもらいます
ここまでたどり着けたらここまで出来たら後はスムーズに行きます
◯◯◯には何がはいるでしょう?答えは下。
予定の時間になったら予定表を見せると驚くほどスムーズに机に向かってくれます。
勉強に対する姿勢、心構えができるまでを整えてあげることが大事。
子供の立場からしたら、
「仕方ない、やるかー」といい意味で諦めてもらう。そのお手伝いを親がほんの30分前後勉強の前に手伝うことが大事
驚くほどスムーズに行きますよ。
驚くほどスムーズに行きますよ。では今日もいい日になりますように。
いってらっしゃい
おまけ…◯◯◯はサインです!サインをすることで、子供でも自分が主体的にやっているんだという自主性が芽生えます。