前記事の続きです。
さらに、潜在意識をリーディングしました。
1
兄との関係
2
父、姉との関係
3
母との関係
1
兄が視えてきました。
兄と私の関係が、愛に反していたそうです。
兄と私の関係が、愛に反していたから、愛に反した状態、すなわち「痛み」になったそうです。
私は兄に対し素直ではありませんでした。
また兄は兄で私に優しくはありませんでした。
これは私達兄弟が悪いということではなく、環境の悪さが原因です。
うちの家族は破綻していたので、私達兄弟は親から充分な愛を貰うことが不可能でした。
そういう家族の場合、子供たちは仲良くなることはできません。
これは、池の魚に似ています。
餌がない池では、魚は共食いします。
これと同様、愛のない家庭では、子ども達は共食いするのです。
共食いするという、兄と私の偽我の関係を癒しました。
2
父と、子どもだった頃の姉が視えました。
父は娘(私の姉)にとても冷たくしています。
そして、子どもの私は、それをみて、ぼーっとしています。
父は、前記事で説明しましたが、昔の人であり、長男教であり、男尊女卑でした。
父は、「女なんて、いらん」、「女なんて、下のもの」という考えをしていました。
それを見た私は、その「女なんて、いらん」「女なんて、低い存在」という父の思いが、私の潜在意識になったようです。
繰り返し言いますが、これまで私は、女性に対しても男性に対しても、目上に対しても目下にたいしても、親切な人間です。
しかしこれは表面意識であって、潜在意識はまた別なのです。
そして、大半の人は自分の潜在意識が分かりません。
潜在意識は、たいていは、胎児から幼少期にできます。
背骨と体側の関係は、背骨が父(親)で、背中左側が子どもだそうです。
この場合、私の背骨は父で、背中左側は姉になります。
父(背骨)は、姉(背中左側)を、「低い存在」「いらない存在」と思っていました。
すなわち、女性性をいためつける心を持っていました。
その考え方を無意識のうちに父から吸ってしまった私は、「背骨が背中左側を痛める」という潜在意識になったそうです。
結果、今回、私の背骨は椎間板ヘルニアを起こし、背中左側を痛めた、そうです。
3
母が視えてきました
母は私に対し、怒っていました。
私はその怒りを吸ってしまったそうです。
母と息子の関係は、背骨と、背中左側に当たるそうです。
男は右で女は左ですから、この場合、「背骨(母)と、背中右側(息子)になるのでは?」と思ったのですが、違うそうです。
親と子の関係においては、子は「受け身側=女性側」になるそうです。
だから、男性である私においても、母に対しては「受け身側」なので、左側になるそうです。
母(背骨)から、私(息子。この場合、女性側になる)に対し、怒りが入った。
私の中に入った母からの怒りは、50年の間に、私の背骨に影響を与え続けました。
そして、上記5つの潜在意識が、50年後の今、満杯になり溢れて出たため、椎間板ヘルニアを起こしたそうです。
これで合計5つの間違った潜在意識が見つかりました。
5つを見つけ癒すのに、3時間ほどかかりました。
少し疲れました。
間違った潜在意識は、まだありそうなので、また明日やろうと思います。
早く全ての間違った潜在意識を癒し手放し、健康体に戻ろうと思います。
神経が当たると激痛になるので、つらいです。
上記5つの潜在意識・・取り急ぎ皆様にシェアさせていただきました。
皆様の参考になれば幸いです。
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