読者さんに「この本いいわ!」って、大切に本棚にしまってもらえるような、そんなすべての工程に愛が行きわたっている本はすごいエネルギー!
続きは【本日のブログ】から♡
初めまして!加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。そして、
Clover出版 社外認定出版アンバサダーとしての活動も配信しています。
私が、
「素敵だな~」と思う本は、
中身(文章の内容)
はもちろん重要ですが、
装丁(表紙やカバーなどの
本の外側のデザイン)も
「この本にはこれしかないわ!」
というもの。
装丁は、本の中身を
端的に表現するものであり、
書店に並ぶ際の
顔となる部分なんですよね。
書店にも場所を
作って置いてもらえて、
そして、
読者さんに
「この本いいわ!」って、
大切に本棚にしまってもらえるような、
そんなすべての工程に
愛が行きわたっている
本はすごいエネルギー!
私がお気に入りの
美しい装丁の本は…
宮沢賢治さんの絵本
【銀河鉄道の夜】
アートのような絵本
「銀河鉄道の夜」は、
小説も絵本も
読んだことがありますし、
朗読もしたことがあります。
愛おしく、
大切にしたくなる絵本です。
幻想的な雰囲気の中にも
深いテーマが込められている
作品なのですが…
私は、
この優しさが溢れる
物語絵本のテーマは、
「貢献」
だと感じています。
みなさんは、
宮沢賢治さんの
「銀河鉄道の夜」から何を感じますか?
コンテンツを
世に出す人にとって、
いまだ本は特別なものです。
自著の執筆には、
自分の知識と経験を
すべて出し切るための
時間を割き
表現を磨こうとします。
私は、研究論文の
書き手でもあるので、
書くものはすべて
私の知的生産物として
最高のものに
仕上げたいと思って
取り組んでいます。
私にとって、
論文を書くことは
研究の目的ともいえます。
どんなに素晴らしい
仮説を持ったり、
検証をしても、
それを
論文にしなければ
何の意味もないからです。
たとえば、
あなたが本を出版することになり、
時間を割いて全力で執筆しました。
しかし…
増刷は難しい世界なんです。
毎日、
200冊の新刊が生まれていて
書店に送り込まれているんです。
紙の本が
売れなくなっている
今の時代に
毎日200冊だなんて
ビックリです💦
そして今、
出版業界の平均増刷率は、
20%という低さなんです。
そんな今の時代に、
Clover出版さんが
手掛けた本の増刷率は、
なんと、80%!
これは、
業界ナンバー1の増刷率です。
出版業界の平均増刷率20%に対し、
Clover出版は、増刷率80%って
すごいことだと思います。
書店は、
箱型のスペースの中で
本を売っていますので、
当然ですが、
置くことができる点数に
限界があります。
それなのに毎日、
本が大量に送られてくるので、
陳列される期間は短くなる。
表紙が見えるような積まれ方
をしてもらえるのは難しい。
だからね、
実績のない新人さんだと、
書店も
売れるかどうか分からないので
最初から良い扱いされる
可能性はかなり低いし、
ほぼあり得ない。
でもね、
Clover出版さんには、
全国区に人脈を持っている
営業の大ベテランがいらっしゃるので、
表紙が見えるような積まれ方
(平積み)
をしてもらえる率が高いんです。
そしてね、
Clover出版さんから
出版した新人著者さんは、
メジャーな書店には、
間違いなく平積み
してもらえていることに
ビックリされるそうです。
先ず、
あり得ない高待遇ですよね。
私は、
Clover出版
社外認定出版アンバサダー
として活動できるようになったことで、
新人の著者さんが
増刷するのがどれだけ
難しいことなのか
よく分かったと同時に、
増刷できる人が
20%もいない出版業界の現状の中、
Clover出版さんから
出版する新人さんは、
80%近い増刷率を誇っている!
今、業界での注目度が高いのは
自然なことだなと思っています。
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