ここのところ〆切に間に合わせる仕事と、新たなご相談や、リスケ後の仕事で手一杯

夢の中で体調を崩して、仕事先に謝ってる自分がいました冬休みはしっかり休もう

タイトルにある「ながら聞き」

よくないなぁと実感。

先日、クラスが大荒れな中学の担任の先生とのカンファレンス。なるほどね、これは生徒からしたら聞いてない様に感じちゃうだろうなと。

「はぐらかすんじゃねぇ！」

「分かってないよね」

って生徒から言葉が出る理由が分かりました。

私同様にその先生も焦っておいでなのでしょう。言わねばならないことは急いで言うけれど、

聞けない。待てない。手がプリントを探してる

その焦り、本当に分かるけれど、これでは生徒のイライと行動の問題化は止まらないだろうなと。

忙中閑あり

先生にはそれとなく笑いを交えて伝えてみました。やっぱりお気付きじゃなかったそうです。そう、悪気がないから変わらない。

外部からの専門家がどう学校と連携していくかの1つに、校内では気付かれにくい視点を示していくことがあるのでしょう。

如何に優しく易しく伝えて、相談者に気付いていただけるかが私達の仕事の肝だなと思います。

ながら聞き 気付いてないだけ