わたし:何時までゲームするの
息子:ん?9時まで。
9時過ぎる・・・
わたし:何時までって約束だった
息子:ん?9時まで。
9時10分過ぎる・・・
わたし:10分も過ぎてるよ
息子:・・・
・・・ゲームは終わらない。
ここで保護者が言いがちなのが
・ゲーム買わなきゃよかった
・約束守れないなら次はもう買わない!
・何も守れないのね!
・約束守らないならお母さんもいうこと聞かないから!
・宿題もやってないくせに!
とか・・・
よく言ってました、私も。
でもそれって
めちゃめちゃ
条件付きの愛なんですよね
〇〇やってないなら●●しない。
●●できたら〇〇買うよ!
とかね。
これが
条件付きの愛
本当の【愛】は
条件なんて無い。
生まれてきたときは
ぶちゃいくな顔でも可愛いし
生まれてきただけで愛おしい。
自分の分身。
欲が出てきたときに
ついつい大人目線で
子供に条件をだしがち。
そうすると
子どもも
大人に条件を付けてくる。
条件がないと
頑張れない子に育つ。
だから目的・目標が
無くなった子が
抜け殻のように
やる気がなくなってしまう。
子供の将来は
お母さんが喜ぶためにあるの?
働くってお金を稼ぐことだけが目的?
成績評価のために勉強を頑張る?
条件ばかりの子育てを
卒業するチャンスです
条件付きの愛を
今すぐ見直してみませんか
【固定概念】をなくそう