不登校の理由がわからない。
だからまずは
子ども受け入れてみる
うーん。私の経験からいうと
ちょっと違う
親が子に受け入れてもらう
かな。
不登校になって親が陥りがちな事
・とにかく行かせる(行かせようとする)
・担任と連絡を取る
・原因を探す
・原因を本人に聞きまくる
・急に優しくしがち
・誰かのせいにしがち
・料理の品数増やす
・いろんなところに相談しまくる
・親に相談して責められる(責められた気になる)
・自分を責めまくる(親自身)
とかかな。
※私の場合、上記↑を3か月ぐらい繰り返してしまった。
まさに負のループ
子どもは親に反省してほしいわけではないと思う。
親という目線を外す
親=大人
と思っていると、
子どもを受け入れようと思ってしまうけど
子どもは、よ~く見てますよね
子ども=大人
つまり、【同じ】です。
子ども=子ども
と思っていると
なにも変わりません。
子どもから教わる
つまり
私たち親が、
子どもに受け入れてもらう!
です。
子どもは、試しています
子どもは、親が自分のことを受け入れてくれるか・・・
見ています。
試しています。
・ワガママ攻撃
・あれ買って攻撃
・大嫌いだ攻撃
などなど攻撃してきます。
※攻撃という親試しです。
何もわからずこの攻撃を親がくらうと
親は撃沈します
立ち直るのに時間がかかります。
甘やかす、ではなく
まずは
子どもに受け入れてもらってください。
ひとまず、ニコニコしてください。
子どもを観察してみてください。
すぐすぐ状況がいい方向になることはありません。
ゆっくり、じっくりです。
そんな余裕はない!
と思うでしょうが、焦っても仕方がありません。
子どものペースを知りましょう。
わたしもそこからスタートしましたよ