タロットを買ったものの、
どのように勉強を始めたらいいかわけ分からん！！
という人はいませんか？
私が最初にタロットをいじったのは
小学生のときだったな～。
そのころから占いやらおまじないやら好きな子でした
何か雑誌についていた付録で
占っていたのを思い出します。
さてさて、初めてのタロットを購入して、
独学で学んでいくとき、
要なのはやっぱり本だと思います
私も最初はタロットの本を購入して勉強しました。
私が買ったのは
「初めての人のためのらくらくタロット入門」
著 藤森 緑
です。
メジャーだと思います。
なぜコレを選んだかと言うと、
買ったタロットがライダースタンダードだったので、
やっぱりそれを見本にした本のほうが
わかりやすいと思ったから
何事も基礎から入る女です。
この本は、大アルカナに絞って
書いてあるので初心者もでも
混乱することがありません。
まずは、ひたすら本を読んでいましたね～。
毎日読んでいると、
だんだんカードの意味が頭に入ってきます。
そしたらやっと次の段階へ。
次の段階は、カードとの対話です。
ここが一番重要な気がします。
１枚１枚と対話していきます。
対話といっても難しく考えず、
カードを手に取り、
そのカードの人物や物の年齢や過去、
性格、などをカードに聞いていく感じです
ん～完全に変な人ですね（笑）
そのカードはどんな意味を持つのか、
どんな背景、奥行きがあるのかを
じっくり目と心で見ていきます。
そうすると、意外に、
妄想かもしれないけれど
色々なことが読み取れていくのですよね。
最初は妄想でもいいのですが、
だんだん、的確なものが読めるようになっていきます。
もちろん、読み取ったものと
本での解説が違っていても問題ないです。
本を見て確認してもいいし、
それでも私はこういう意味だと思うと思えば
それでもいいです。
重要なのは、
潜在意識とカードがつながる感覚を身につけることと、
カードと仲良くなることだと思います
ここまで出来ていれば、
１枚引きでの占いはもう出来るようになっているはず。
読み取りの練習方法は他にも、
瞑想したり、集中力を高めたり色々ありますよ。