
私も近くなら並んでいたかも、、の都会生活(ただし都下)
若さゆえか性格か
都会からローカル実家に帰る事は絶対にしたくなかった
選択肢ナシ

とんでもない
人生終わり、と思ってた、
と今ならわかる、、どうしたって価値観、親の正義?に抗えなさそうな気弱者
親の言うような、いえ母親の理想の結婚(お見合い、釣り合い)なんてとんでもない。
かといって都会でいても非モテの変な私が付き合う人もなく、
正社員でなくても不安もなく
その日暮らしのように
気ままに暮らしていたなぁ

昨今であるならば
マッチングアプリで出会いを求め、そのまま都会でいただろう。ずっとひとりでは無理な生活をしていたように思う。
若さか
平気だった。お金はなかったけれど自由はあった。ただ、惜しいことに何の趣味もなかった。
脱出のきっかけは
このままずるずる居てもしようがない、
駅からまたバスに揺られ、家々や、アパートの規則的明かりを見ながらふとそう思った。
幸い、責任ある仕事もしていなかったから
若さ
都会を脱出して北国へ、南国へ
今思えば、よくもよくも
情報もなく、ハローワーク行ったり、お世話になったり
親切な人にも会って。
今はもう居ないだろうなぁ
数年前に検索して電話してみたけれど、一人娘さんだし、固定電話も無くなりつつある時代だし、
心配してくれて
ありがとう◯海さん
娘さんは翠と名付けたと
話していたなぁ

今、ややローカルな
自宅と引っ越す実家の行き来
これはこれで
けっこういいのか
3拠点4拠点生活
住めば都
老後が来たきた
都会で放蕩めいた生活をするのは並大抵ではなくやっぱり、はじき出されたんだと思う。
そう思う
能力も若さも美もないし
ローカルで自由に
意外と良かったかも
さぁ、
また前を向いて
1日1日をすごそう
本が読めたらなぁ
とは思う
何も読めない
余裕綽々、、無論無い


