カウンセリングやコーチングで、特に個人セッションの際一番と言っていいぐらい『信頼関係』がないと成立しません。
普段生活してる時も必要な時ありませんか？信頼関係。全然知らない人と話するのと、友人や家族と話するのと緊張度が違いますよね？
信頼関係がある方が気が楽ですから、緊張度が違うわけです。
ではその信頼関係はどのように作っていくのでしょうか？
例えば会社の上司や営業先ではじめましての人にいきなり『私の事信じて下さい』といきなり言ったら信頼関係が成り立ちますか？
当然成り立つわけがありません。逆の立場で考えてもやはり警戒しますよね。
信頼関係が成り立ってくるのはそれなりの積み重ねがあってはじめて成り立ちます。
では人々はお互いどのように信頼を築いていくのでしょうか？
皆さんも普段恐らくやっているかと考えられますが、それは『コミュニケーション』じゃないでしょうか？
はじめまして~から出逢って、まずは自己紹介しますよね。コミュニケーションの入り口に立ったわけです。
その後のお互いのコミュニケーション次第で、他人から知人、友人、親友、恋人、夫婦などなどに枝分かれしていきます。
カウンセラーとクライアントの関係はプロの言い方とだと仕事ですが、まずはその前に信頼関係がないと、相談する事も出来ませんので、個人セッションにおいてもっとも重要且つ必要不可欠な事です。
普段の人間関係でもお互いに大事にしたい人とは仲良くしたいですよね。大事な人とは信頼関係を築いていきたいと人は無意識で考えて行動しているもんですよ。
その関係性大事にしていって下さいね。
