彼の実家へ

彼の実家へ行くのは午後からだったので
宿を出て午前中は観光しましたニコニコ

観光地や
スラリさんの通学していた駅周辺などを
スラリさんの思い出話を聞きながら歩きました。

少し早めにお昼ご飯を済ませてから
スラリさんの実家へ向かいました。

移動中の車の中
少し緊張してきていましたキョロキョロ

スラリさんのご両親は
私がバツイチなこと本当はどう思っているんだろう…
(スラリさんからは大丈夫と聞いているけれど…)

どういう人たちで
どういう対応をされるんだろう…

ワクワクもあったんですけど
こういうハラハラの緊張もやっぱりありましたあせる

そうこうしてる内にスラリさんの実家に到着しました。


スラリさんが玄関を開けてくれると
スラリさんのお母さんが

お母さん「まぁ!いらっしゃい。よく来てくれました」

柔らかい雰囲気で
ニコニコと優しい笑顔のスラリさんのお母さん。

そう温かい笑顔で出迎えてくれましたので私の緊張はフッと和らぎましたお願い

私「はじめまして!」と挨拶をして名乗りました。

お辞儀をした際に目線が下になって目に入ってきたのは
黒猫ねこ柄の玄関マット三毛猫

ねこ、お好きなお家なんだ!!

そう思うと緊張が更に和らぎました照れ

スラリさんのお父さんも出てきてくれて
部屋に入るよう招いてくれました。

部屋へ入ると
スラリさんのおじいちゃんも居て

スラリさんのご両親とおじいちゃん
スラリさんと私の5人で座りました。

ご両親もおじいちゃんも
優しい笑顔の柔らかい雰囲気の方々で
人柄の良さが伝わってきました。


改めて自己紹介と挨拶をして
お土産のお菓子を差し上げました。


少し話してから

お父さん「…それで確認と言うか…2人は結婚を考えて、お付き合いしていると思っていいのかな?」

私はスラリさんを見ました。

スラリさんが頷いたのを見て
私も私「はい!」と答えました。

お父さん「うん、そうなんだね。いつ結婚するのかとか結婚式はどうするのかとか決めていったらいいよ。私たちからはこうしてほしいとかは特にないからね。2人の好きなようにしてくれたらいいから」

お父さん「ただ、結婚するのが決まったら、りらさんのご両親にご挨拶をしたいから、いつ頃ご挨拶に伺うのがいいか、ご両親の都合もあるだろうから教えて」

そう笑顔で言ってくださいましたお願い


そう言ってもらえましたが
やっぱり負い目のように気にしている気持ちもあったので
私「あの…私がバツイチであることは…」

と聞こうとしましたら

お父さん「全然、気にしなくていいよ。私たちも気にならないから」

そう優しく言ってくださいましたお願い

そして、お父さんはおじいちゃんに
(おじいちゃんは少し耳が遠いみたいです)

お父さん「スラリがお嫁さんになる人を連れてきたんだよ」と説明すると
おじいちゃんはニコッと笑って喜んでくれました。

帰るための時間を考えて
あまり長居は出来ないので
そろそろ出ようかという際には
お母さんはスラリさんに食料などを持っていくように準備して
スラリさんとお母さんとお父さんが部屋を出て行きました際に
私はおじいちゃんに帰ることと、お元気でとお伝えすると
おじいちゃんは

おじいちゃん「おれは大丈夫だ。戦争で人を殺してしまったから、なかなか楽には死ねないんだ」

スラリさんとご両親が荷物を車に積んでいる間
私はおじいちゃんの戦争での体験を聞いていました。

スラリさんのおじいちゃんの
戦争を乗り越えて生きてこられた話
(戦争で人を殺したくなんてないのに結果として殺してしまったこと。仲間の遺体をなんとかして日本に連れ帰ってあげたくて必死に運んだこと。でも運びきれなくて仕方なく埋葬したこと等)を聞いて

スラリさんのご両親と会って話をして

この方たちが大事に育ててこられたスラリさんを私も大事にしていきたい。
幸せにしたい。
そう感じました。

そうして私たちはスラリさんの実家を出て帰宅の途につきました。

行く前にあった
私バツイチだし…とか
どんな人たちなんだろう…とか
そういう不安はなくなりました。

温かいお家、温かいご家族だった!!

そして
大好きな人と
大好きな人の実家に一緒に行けることは
なんて嬉しくて幸せなことだろう!!

そういう想いでいっぱいになりました照れ