新国立劇場で公演中の「あわれ彼女は娼婦」を観劇。先週ね。

中世イタリアのパルマ、勉学に優れ将来を嘱望される兄ジョヴァンニが、類まれな美貌の妹アナベラに恋して告ったら、実は妹も兄さんを愛していたとか99.9コンビ懐古の"僕妹"的近親相姦ですな。←
アナベラの乳母ったら「相手が兄さんでも父さんでもいいじゃん!」とか言って応援しちゃうし…
あげく妊娠したアナベラは体裁を気にして裕福な貴族ソランゾと結婚するが、その前にこのソランゾは、人妻ヒポリタと不倫してた過去から夫婦それぞれにものすごーく恨まれてるのね。
結婚披露宴で復讐を果たそうとしてたヒポリタは、ソランゾの召使ヴァスケスの裏切りで自ら毒を飲んでしまいこの結婚を呪いながら死んでいくという。
そしてアナベラは身籠ってるのがバレて幽閉されるが、相手が誰かは絶対言わなかったのに乳母があっさりヴァスケスにペラっちゃうから、え?ってなるわ…
企み満載のソランゾ家の誕生パーティーに招かれた兄は、妹を殺してその心臓を取り出し血まみれで祝宴会場へ。兄妹の父さんはそこであっけなくショック死。
そしてジョヴァンニはソランゾを刺し自分も殺されます。

禁断の愛と幾重にも重なった憎しみと血みどろ殺人…誰も幸せになれないという何ともやり切れないお話です。
….ざっくりし過ぎて解り難いですねすみません



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幕が上がる少し前、近くの席から

「愛し合っちゃうんだよ!」
「だ、大丈夫…」
「健治くんキスしちゃうんだよ!」
「う、うん。大丈夫…」

明らかにファンらしき姉さん達の会話が聞こえてきて、何気にあたしもドキドキ^^


演出:栗山民也
兄 ジョヴァンニ:浦井健治
妹 アナベラ:蒼井優
裕福な貴族 ソランゾ:伊礼彼方
ソランゾの召使 ヴァスケス:横田栄司


蜷川幸雄さん演出の三上博史版の印象が強かったから、浦井くんどうなっちゃうんだろうってかなり覚悟してたんだが…

浦井くん、てかジョヴァンニがさーわーやーかーーw

このお話にこんな感想でいいのか分からないけど、
演出が違うとこんなにも印象が変わるのかと、まあビックリでした!

デスノート@日生と被って今にも歌い出しそうな…でも歌わないよー的な焦らしにモヤモヤ(笑)←優ちゃんの鼻歌を聞いて更にモヤモヤ(爆)
そーいえば同じ栗山氏の演出でした。

伊礼さんの通る声と颯爽としたドSっぷりもたまらなくて、
「女癖が悪くたっていいよね!だってこんなにイケメンなんだもの!」って思ってしまった(笑)

なので、
横田さんがもうとっても嫌な感じに際立って、最っ高ーに素敵でした☆彡
…テレ朝のグッドパートナーで松雪泰子さんをただただ誘ってるだけの男と同じ方とは思えないw

蒼井優ちゃんは大好きな女優さんです!
がしかし…いつぞやのデズデモーナ役があまりにも酷かったので(←失礼w)、全く期待せずに観劇f^^;
…今回は台詞が聞き取れただけよかったな、と。

優ちゃんはやはり映像で見たいかな
(映画ハチクロとかさ、もう可愛いくて可愛いくて映画館を出る頃にはハグちゃんに恋しちゃってたもん)

で、最後の枢機卿の台詞とかもそうなんだけど、結局なにを伝えたいのかさっぱり分からないお話でしたが…
あの時代の不道徳的なことは、一方的に女性側の罪になるということだけは理解出来たわ。





そんな浦井くんは昨日、
「王家の紋章」絡みでヒルナンデスに出演されてました。

用事で会社早退してたからリアルタイムで見れたのだけど、シャルル王子@バラサムだったよねあれ(^▽^;)





あさいちの勝地@クネ男 録画確認は今夜帰ってからします♡