最愛のペットとの絆が深まる
アニマルコミュニケーション
現役ナースヒーラー
アニマルコミュニケーター
大知 由奈 です
できることなら考えたくない
ペットちゃんの旅立ち
でもね
ペットちゃんと一緒に暮らすことを
選んだ飼い主さんは
きちんと考えておかなくてはならないことなんだよ
今日は最後にお見送りした子の命日
なので、私の体験をまじえたお話をしようかなぁ
…というのも
私の場合は旅立って逝ったワンコたちの気遣いで
ペットロスにはならないですんだの
どういうことかというと…
（今回、かなり長文ですよ～
）
）初めてお迎えした子は16歳で旅立ったけど
全然手がかからないいい子で
12歳までは病院とはほとんど無縁
それでも歳を取るごとに
私は職場で
『うちの子が旅立ったら、忌引で休むからね〜』
なんて言ってたくらいの溺愛ぶり
旅立つ2ヶ月くらい前から
呼吸が苦しそうになって
病院のお世話になるようになったのね
病名は「心不全」
病院にお世話になるようになって感じたことは
動物さんも人間も同じなんだなぁってこと
人が亡くなるときに直接の死因として
つけられる病名で多いのが「心不全」
高齢になって心臓の機能が悪くなってくれば
人であろうが動物さんであろうが
ほとんどがこの病名になるんじゃないかなぁ
治療も人間とほとんど同じで
心臓や肺に水が貯まれば利尿剤を
使って水を抜いて
心臓の機能を助けるために
血液の流れを良くするお薬を使う
うちの子が入院した時も
人間の治療で使ってるのと同じお薬を
量こそ違うけど、使ってたよ
動物さんは身体が小さいから
使うお薬の量もホントに少しの量を
さらに薄めて少しずつ注射器をポンプにセットして
1時間に〇mlみたいな感じで投与して
呼吸状態が悪ければ酸素ルームに入って酸素投与
それだけのために入院させてるのが
かわいそうに思えて…
せつなかった
私が働いていた病院で使ってない
注射器用のポンプを貸してもらって
家でやろうかなぁって思ったくらい
さすがにそこまではしなかったけど
酸素テントはレンタルしたよ
…と前置きがすごく長くなってしまったけど
私が見送った歴代3ワンは
不思議なことにみんな
最期は私がお看取りできたの
現在も私は看護師としてお勤めしているけど
当時の私は1ヶ月のシフト勤務
朝から夕方までの勤務だったり
夜勤だったり…
忌引を取るって宣言してても
ワンコが具合悪いからって
長期でお休みすることはまず不可能
（理解があれば有給休暇でのお休みは
可能な職場もあるのかもしれないけど）
それなのに私は3頭すべてのうちの子を
私の腕の中で見送ることができたって
スゴいと思わない
結局、仕事も旅立った翌日に
お休みしただけですんだのね
初めての子は夜勤明けの私を
待っていたかのように
私が帰宅してから私の腕の中で旅立ち
次の子は入院していたけど
あまり状態がよくないと病院から
連絡をいただいたあとすぐに迎えに行き
その日の夜に私と主人と
妹のワンコに見守られながらの旅立ち
最後の子は二番目の子が旅立った10日後の
私がお休みの日に
もともと腎不全があったけど
それが原因かどうかもわからない状態での突然死
私の膝の上で急にけいれんを起こして
そのまま旅立って逝ったの…
これはさすがにかなりのショック
当時の私はかなり落ち込み
しばらくは泣いて暮らしていたのが
ホントのところ
何をしていても旅立った子たちを思い出しては
涙が出てくるし…
私がやってあげられたことが
ほかにももっとたくさんあったんじゃないかなぁとか
いろんな思いが次から次に出てきてしまって…
でも、一人きりで旅立つことがないようにという
私の思いをうちの子たちは叶えてくれた
そう思ったら
私に最期を看させてくれたのに
旅立った子が虹の橋を渡れなくなっちゃう
そういう風に前向きな気持ちになれたのね
その頃の私は「志村どうぶつ園」の
ハイジさんのことはテレビで観て知ってたけど
スゴいよね〜って観てるだけの人
アニマルコミュニケーションなんて言葉も
知らなかったし
アニマルコミュニケーションは知らなかったけど
私は常日頃からうちの子たちに話しかけていたから
私の後悔が少しでも少なくなるような
旅立ち方を選んでくれたんだろうなぁ
そして
今いる3ワンとの出逢いに導いてくれて
さらには3ワンのブログを始めたことがきっかけで
アニマルコミュニケーションの存在を
知ることもできたの
アニマルコミュニケーションを
自分でやるようになってからは
うちのお空組のワンコたちは
私がワンコを心配して仕事を
休まなくてもいいように
ステキな気遣いをしてくれたんだって
そう教えてくれたんだ
アニマルコミュニケーションを
もっと前から知っていたら
もっと違う見送り方ができたのかもしれないけど
今は今いる3ワンたちとの楽しい毎日と
そのときがきたときに穏やかに見送れるための
準備として毎日お話しているって感じ
もちろん、お空組の先代3ワンとも
お話三昧です
ペットロスにならないためにおすすめしたいコト♡
そう！
ペットちゃんにいつも話しかけること
アニマルコミュニケーションで
普段からペットちゃんの
気持ちや思いが聞けていれば
旅立ちが近くなったときに
その子がやってほしいことや
その子の思いを聞けるから
できる限りの望むことを
やってあげられるようになるんだよ
アニマルコミュニケーションをやることで
飼い主さんの後悔も減ると思うし
何より穏やかな気持ちで
旅立ちを見送れる
穏やかな気持ちで見送ることができれば
見送られるペットちゃんも
安心して旅立つことができるし
ペットロスになんかならなくてすむよね
今までいた子の存在が無くなることに対しての
悲しみがあったとしても
それは家族として一緒に楽しい時間を
過ごせた証拠だから
ペットロスとは違うよ
旅立って逝ったペットちゃんとは
心がつながっているって思えるし
心の中でずっと一緒にいられるの
そして姿は見えなくてもお話ができる
ペットちゃんは私たちに気づきや学びの場を
与えてくれる存在
気づきや学びが何かは
飼い主さんやペットちゃんによって
違ってくるけど
最低限、一緒に過ごしたことでの
愛と絆は確実に気づかせてくれてるはず
だから、ひとりでも多くの人に
アニマルコミュニケーションを
やってほしいなぁって思います
ペットちゃんとの愛と絆が深ければ深いほど
悲しみは大きなものになってしまうけど
ペットちゃんとの愛と絆が深ければ深いほど
ペットちゃんの最期だって
穏やかに見送ることもできるし
ペットちゃんが旅立ったあとも
ずっと一緒にいることを感じることができて
ペットロスを防ぐこともできるんです
だから…
ペットちゃんにたくさん話しかけてください
そして絆を深めていってほしいな
ペットちゃんに話しかけてるけど
ペットちゃんの気持ちや思いがわからないよ…
ペットちゃんの気持ちや思いを知りたい
そんな方には私が
ペットちゃんの気持ちや思いを
飼い主さんへお伝えして
ペットちゃんとの絆を深めていく
お手伝いをしますよ～
アニマルコミュニケーションで
ペットちゃんとお話して
ペットちゃんの気持ちや思いを知ることで
もっともっとペットちゃんと仲良くなれると
絆もどんどん深まっていくんだよ～
アニマルコミュニケーションでは
飼い主さんの気持ちが
ペットちゃんに伝えられるし
ペットちゃんの想いもわかるんです
ペットちゃんの想いを聞いてみたい！！
と思ったら♡
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