★母への恨みつらみが消えてなくなった | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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み さん
お母さんに受け止めてもらえてうらやましい…
私は、これまでの人生でお母さんに昔こうだった、ああだった、こうしてほしかった、と何回かぶつけたことがあります。
最近もぶつけたのですが、「あんだだけだよ、ぐちぐちお母さんを責めるのは。ほかの兄弟は言わない。昔のこと言われたってどうすればいいわけ?お母さんだって精一杯頑張ってきたんだよ。それをなんで今になってこういうこと言われるのかなって疑問におもう」
責めてるわけじゃない、だだ辛かった気持ちを受け止めてほしいだけだよ、というと、
「お母さんだって(お父さんが飲み歩いていたなかでひとりで)頑張ってきたんだよ。これからはあんたたちがお母さんたちをいたわってくれてもいいんじゃない。」
私が、お母さんは、お父さんが家事育児に協力せず飲み歩いていることを許容していたんでしょ。一人で頑張っていたのはわかるけど、それでもどうしようもないイライラを私たち子供にぶつけていたでしょ。ガミガミしてたでしょ。
お父さんに協力してって言えなかったから、私をいい子でいさせるように頑張らせたでしょ。子どもにしわ寄せきてたでしょ。
と言ったけど、母は、
「お父さんに言ってもしょうがないから。」
だから、結局は、お母さんはお父さんに協力してほしいって言ってお父さんとけんかになるよりも、子供に我慢させるほうが楽だったからその方法を取ったんでしょ。
私はだから辛かったんだよ、っと言ってみても、結局、お母さんにはわかってもらえてないのかも。
もしかしたら、お母さんも同じように育てられてきて、自分が無意識に私と同じように生き辛さを感じてるってことにも気づいてないのかも。私より重症なのかも。
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心屋です。
だから、結局は、お母さんはお父さんに協力してほしいって言ってお父さんとけんかになるよりも、子供に我慢させるほうが楽だったからその方法を取ったんでしょ。
うん、キミも
お母さんに何か言って、お母さんとけんかになるよりも、自分に我慢させるほうか楽だったからその方法を取ってきたんでしょ。
親子だねぇ。
さ、もうちゃんと言えたんだから。
後の反応は相手が決めることなんだから。
自分を我慢させるのをやめる人生にしような。
まずはあなたが
我慢させてきたあなたに謝ったほうがいいかもね。
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