午前に出発、ワインディングロードへ
犬も猫も、スリムで体が締まってます。
牛も、馬も。
考えれば、霜降りって、美味しいけど不自然なんだねぇ。。
今回の「ハイウェイ」
途中で通行止めがありましたが、こんなもんだ、と笑って待ってました。
日本のハイウェイでコレだと、なかなか大変です。
「便利」「快適」「清潔」が標準になると、そこに「当然の期待」「当たり前」が生まれます。ええ、当然です。
だから、東南アジアだと許されることも、日本では許されない、とか、日本では許されないことも、アジアだと許せるとか、になります。
ここに着いて、すぐに停電しました。笑えます。
途中の商店で買ったアイスクリーム、溶けてました。笑えます。
Wi-Fi、なかなか繋がりません、笑えます。
道、ガタガタ、笑えます。
ここでは、どんな不便も、不快も笑えます。
商店で借りたトイレが、逆にキレイでビックリだったり。
ネットが、繋がらない
既読なのに返信がない
電車が時間通り来ない
ホテルの部屋に髪の毛が落ちてた
レストランの料理が出てくるのが遅い
サービススタッフの態度が悪い
仕事が、雑
対応が、雑
便利、快適と、セットで
不便、不快のクレームが付いてくる。
期待、当然と、セットで
裏切り、不満が付いてくる。
「期待」「当然」が、結局のところ
「そうでない時」に「不幸」を感じるわけです。
未開的~文明、産業の発達も
結局は、いいところだけはなくて
未開的も、当然、いいことばかりじゃない。
ていうことかな。
オトコとは
オンナとは
フウフとは
コドモとは
ヒトとは
シゴトとは
サービスとは
色んな「期待」「当然」「常識」が、同時に「不幸」を作り出す。
「成績」の期待
「結果」の期待
「対応」の期待
「愛情表現」の期待
期待
期待
期待
ということで、いつものコレも、笑って許してやってくださいな。
この子宝神社の御祭神は、このシンボルで悪を退治し、人びとに幸せをもたらす、最高のしあわせのシンボルなのですから。