さっきの記事
の追伸です。
こんにちは
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋です。
誰からも裁かれてない
誰からも怒られてない
でも
だからこそ
自分で自分を
出来なかった自分を
やってしまった自分を
親を助けられなかった自分を
親の期待に応えられなかった自分を
大きなミスをしてしまった自分を
人を傷つけてしまった自分を
自分で裁くしかなかった。
自分で裁き
責め続けてきた。
だれも裁いてくれない
いいよいいよって
しかたなかったよって
よく頑張ったよって
よくやってるよって
みんな言ってくれる。
でも、
そもそも、
裁かれてないから
許されないんです。
自分が許されるためには
裁かれる必要がある場合もあるのです。
誰も裁かないから
自分が自分を裁き続ける
自分が自分に罰を与え続けて
幸せに「ならない」
周りも、幸せに「させない」
いつまでも、不幸のなかにいる。
そして、またさらに
自分を裁き続ける。
そうすることで
誰かが自分を裁いてくれるのを待ってる。
いい加減にしろ!!
いつまでも拗ねてるんじゃない!!
現実を見ろ!!
悪夢から覚めるんだ!!!
いいかげんに許してやれよ!!
進め!! 進め!!!
飛べ!!!
と
誰かが背中を
蹴飛ばしてくれないと
もう「いまさら」進めない。
きっかけが
欲しい。
という人もいる。
なのに、周りは
その人と同じで、
なぜかみんな優しい。
でも、そこは安全で
それはそれで居心地がいい。
でも、きっといつか
見捨てられる
嫌われる
怒られる
とおびえて過ごすから
何も変われない。
そして
だれも裁いてくれない
だれも責めてくれない。
だから
許されない。
だから
ずっと、自分が悪い
ずっと、自分がダメ
ずっと、自分は嫌われて
ずっと、自分は愛されない
そんな世界を作り出す。
そんな心の叫びは
「だれか、わたしを 裁いて」
なのです。
「そしたら、許される」
裁いてくれないと
自首もできない。
人を殺して
「わたしがやりました」
と出頭しても
「いいよいいよ」
なんて言われたら
すっきりしませんよね。
早く
終わらせたい
だから
拗ねて
怒って
暴れて
早く
怒らせたい
早く
怒られたい。
これでもか
これでもか
これでも怒らないのか
怒ってくれないのか
嫌ってくれないのか
・・・涙
どうやら僕には
そんな魂(インチャイ)の声が聞こえるようです。
今まで意識してませんでしたが
この記事を書きながらなんとなく気付きました。
そう言えば先日、
弥生さん に会った時も言われました。
「そういうお役目だから」って。
いやじゃーーーー
きらわれるじゃねかーーーーー
いやじゃーーー
と叫んでも
どうにもならんようです。
相手の魂(インナーチャイルド)の叫びが聞こえるとは
どういうことかというと
だいたい
「ここで怒ってやろう」とか
「ここでこういってやろう」なんていう
自分の「意識」「戦略」「損得」｢仕事」が入った時は
大体失敗するからです(笑)
そんなのではなく
「つい」
「我慢できずに」
「なんとなく」
「イラっとして」
という
「叱る」ではなく「怒る」のときこそ
相手の魂に突き動かされている時のようです。
だから、止まらん。
そういう時は、
「ああ、やっちまった」
「ああ、ごめん」
って思うんだけど
そういう時ほど
困ったことに
いい結果につながります。
だから、よく
「怒るんじゃなく、叱る方がいい」
ということも言われますが
僕には逆のようです。
逆に言えば
「怒る」の方が「本気」です。
そのほうが
「わかってもらえる」というより
「伝わる」ようです。
理屈を超えた「伝わり」
計算も
テクニックも
吹っ飛んでしまって
「怒る」
と、うまくいく。
うーーん
o...rz......
「怒らされてるから」
って。
仁 「だれに」
弥 「笑」
はぁ・・・
ということで
裁いて欲しい人
怒って欲しい人
ぜひ
お越しくださいね (来るのか
お仕事のときは
「怒りプレイ」で
十分効果が出ますから。
怒られたくない人
優しくされたい人
癒されたい人
ゆっくり進むのがいいという人は
どこかよそのお店にどうぞ。
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