■遅れてきた反抗期 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

先日の「にいがた」での

オープンカウンセリングは


主催のおだっちのおかげで

とっても楽しい会になりました。


会場設営時に

絵とかお花とか持ってきて

ちゃんと飾るんですね。


ああ

なんか

素敵な空間を作ってくれて

ほんとうにうれしかったです。


開始前から

そんな様子に感動していました。


女性ならではの

心遣いですね。


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そして、始まってすぐの

挨拶の時に


僕は自分の口から

出た言葉に自分で驚きました。


こんな

会場の雰囲気もあったからでしょうが


「カウンセリングは楽しいんだ、

 ということを知ってほしい」


という言葉でした。



カウンセリングって

悩み相談であったり


何かの感動であったり

という感じの場だという

概念があるんですが


心屋式のオープンカウンセリングでは

多くの場合 爆笑 の 

陽のエネルギーであふれます。


もう

新潟での二日間も

もう、笑いがいっぱーい。



怒って

泣いて

癒されて

感動


そして

爆笑



ほんの

30分ほどの間に


こういう一連の流れができます。


マイナスのエネルギーと

マイナスの連想に包まれていた人が


ブラスのエネルギーと

プラスの連想が始まる。



笑いは

最大の


「ゆるめ」

です。




そのために

大切なことは



自分を「理解」すること

相手を「理解」すること。


理解する、とは

「誤解」が解けるということ。


誤解、それは

事実とは違うことを信じていること。



きっとあの人は、

私のこといらないと思っている、とか


嫌いだと思っている、とか

好きじゃないんだ、とか


こういう思いがわいたときは

たいてい「誤解」が入っています。



その誤解のために


どんどん自分の能力を落としたり

どんどんすねて、

自分で自分を卑下して


自分で自分の状況を

悪くしていきます。



そう

「不幸は自分で作れる」


です。


作れるということは

不幸は自分で終わらせることができる、ということ。



その最後のキーワードが

「素直になる」ということです。





そんなとき

他人に「悪意」を感じたときは


ちゃうちゃう教」の出番です(笑)



そう

その「悪意」

ほぼ間違いなく


「誤解」ですから。



ええ

間違いなく。




中には

ほんとの悪意もあるでしょう。


でも、

「その悪意」も

「誤解」が作り出してきたのです。






ともあれ

新潟で、

どんなことがあったのか


こちらを

ご覧ください。


ぜひ





私が不幸な理由。

http://ameblo.jp/feeling-safe/








誤解が

理解に


変わった瞬間、


幸せが

訪れる。



幸せが

あったことに

気づく。