ベッキー心屋です。
ここんところ、べっきーさんの話や
「たいランド」の話 、と
途中から読むと何のこっちゃわからん話が多く出ていますが、
今日も、そのシリーズで書いてみましょう。
今日は「たい」の顔をした「ねば」のお話です。
別の言い方をすると、
「たいランド」に隠れているベッキーさんのお話です。
ただ、この話をあまりすると
ほんとに訳が分からなくなってしまうので、
あまりここから先は読まないほうがいいのかもしれません（汗
-------
いいですか？
では、始めます。
「たいランド」は、
「～しなければ」「～するべき」から解放されて
制限のない自由な世界で、やりたいことをやる世界です。
・私は人を楽しませたい
・私はいいものを提供したい
・私は困っている人を助けたい
・私はお金を稼ぎたい
ぜんぶ「たい」ですよね。
でも、実は、この「たい」のなかに「ベッキーさん」が隠れていることがあります。
それでは、いきます。「ベッキーさんを探せ！」
いました、いました。
・私は人を楽しませたい。だって、不機嫌な顔を見てると嫌な気分になるんですもの。（人は笑顔でいるべっきーさん）
・私はいいものを提供したい。だって、そうすると認めてもらえるし、へんなものを提供したら嫌われるもの。（人に好かれるべき）
・私は困っている人を助けたい。だって、そのほうがうれしいもの。でも、人に冷たくしたり助けない人を見るとイライラするの。（助けるべき）
・私はお金を稼ぎたい。だって、稼いでないとこれからが不安で。。。やりたいこともやれないし・・・。（お金を稼がねば）
そんなこと言ってたら、
本当の「たいランド」なんてどこにもなくなってしまうんじゃないの？
・私は人を楽しませたい。
でも、不機嫌でいてもいい。でも、私だけはいつも元気でいるの。
・私はいいものを提供したい。
できなくてもいい、でもできるように頑張ってます。
・私は困っている人を助けたい。
助けられないこともある。
でも、これだけは続けていきたいの。だって、そうすることが楽しいの。
・私はお金を稼ぎたい。
稼いだら、楽しいこともできるし、 たくさんの人を助けることもできる。
それに、稼げなくてもそれを楽しめばいいんだもの。
色々工夫すること自体が楽しいからね。
つまり、「うまくいけばうれしいけれど、うまくいかなくてもいい」
ということかもしれません。
－－－－－－－－－－－－－－－
で、最終的には、
ねばーランドでも たいランドでも どっちでもいいのです。
たいランドにいか「ねば」にならないように（笑）
ただ、ねばーランドにいると、ずっとおびえています。
ベッキーさんは、いつもおびえています、飢えています。怒っています。
ちょっと、しんどいですよね。
周りにいる人もしんどいです。
自分が変われば、周りが変わる。
それだけですね。
たいランドにいるつもりが、ネバーランドにいた。
それは、自分の周りの人を見ればわかります。
不平不満や、愚痴悪口を言ってる人
イライラさせる人が、いつまでもそこにいる。
それは、自分が、何かを「裁いている」ということです。
「裁く」のは「ベッキーさん」の仕事です。
ベッキーさんは、自分と人を裁きます。
自分だけの、しかも誰かからもらった法律で裁きます。
裁かれた人は「冤罪だ！私は悪くない！」と叫びます。
そう、その人は、悪くないのです。
そして、裁くあなたも悪くない。
裁く「基準・べき」があってないだけなのです。
というか、裁く必要はないのです。
よい・悪いが「裁く」です。
「好き」「嫌い」ぐらいでとどめておいてみませんか。
「嫌い」なら、あなたがしなければいいだけのこと。
ね。
「べき」「ねば」を外せば、人生は変わる。
ようこそ たいランドへ
あなたの「べき」を見つけて外していくイベント、ただいま受付中！
４／１３ 渋谷 配信音声公開録音 ←終了しました。後日配信されます！
4/29 新大阪 初級セミナー ←満席となりました。ありがとうございます。
5/1 渋谷 オープン(無料)グループカウンセリング ←満席となりました
5/3 渋谷 初級セミナー
←さらに増席しましたので、お申込みいただけます。
5/4-5 渋谷 上級(自己開示)ワークショップ
←まだまだいけます
5/１０ 京都 オープン(無料)グループカウンセリング ←残席わずか
5/15 京都 初級セミナー
←まだまだいけます
5/22-23 新大阪 上級(自己開示)ワークショップ ←まだまだいけます
7月スタート 心屋塾 マスターコース！ 受付開始
（京都・東京での、土日・平日開催）