昨日、いつものようにフィットネスに行ったら、
定休日でした(-_-;) がーん
で、ここまで来たのなら、と河原町まで歩いて行ったら
ちょうど「おくりびと」 やってました。
今、リンク貼るためにサイトを探したら
予告編が流れてました。
もう、それだけで涙があふれてきます。
この映画・・
なんて言ったらいいのか、言葉がうまく見つかりませんが、
過去にこれほどいい映画に出会ったことはない、
そう思えるほど、釘付けでした。
中盤から後半にかけて、
気がつけば、ずっと涙が流れていました。嗚咽とともに。
何の涙か分かりません。
でも、止まりませんでした。
出会い
別れ
偏見、そして価値観の違い
人の死
仕事と、その仕事に対する姿勢
それぞれの「想い」
忘れていた「想い」
そんな、大切な何かを思い出させてくれる
素晴らしい映画でした。
ぜひ、皆さんにも観てほしいな、と思いました。
本木くん、山崎さん、かっこよかったなぁ。
広末涼子も、きゅんとするほど可愛かった。
そして、みんな暖かかった。