今日もスイミングに行ってきました。
泳ぎはじめたときは誰もいなかったので
自分のペースで気軽に泳いでいました。
ところが、誰かが横で泳ぎはじめると
心が妙に意識してしまいます(笑)
僕は平泳ぎで泳ぐことが多いのですが
プールではクロールの人の方が多いです。
で、横でクロールの人が泳ぎはじめると、
当然のようにどんどん差がついていきます。
さっきまで、楽しく泳いでいたのに
ちょっと急いでみたりして(笑)ペースが崩れて苦しくなります。
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自分と他人は「違うんだ」と気づいて受け入れていくことができれば、
多くの悩みが解決できます。
それがちゃんと出来れば「劣等感」はなくなります。
「劣等感」は、他人と比べることから生まれるからです。
「あの人の方がうまくいってる」
「私にはあんなことはできない」
「みんなができることが私にはできない」
という思いが、自分をおとしめていきます。
僕のプールの例のように、
平泳ぎと、クロールは「種類が違うのです。
急いでも仕方がないのです。
どっちにしても追いつけない。
もしかしたら、長く泳ぎ続けられるのはこちらかもしれない。
でも、そんなことさえ気にしなくていいのかもしれない。
そう、誰かと比べて「違う」からと言って
「ダメ」じゃない、恥ずかしくない、弱いんじゃないんだ。
それに、そもそもなんで競争してるのよ(笑)
向こうは競争してないのに。
つまり、追いつく必要なんて全然ない。
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人間の体の細胞の数は, 60兆個と言われています。
そして毎日たくさんの細胞が死んで生まれています。
体は一つの宇宙のようですね。
脳の細胞が、乳首の細胞をうらやましがったりしません(笑)
歯茎の細胞が、かかとの細胞の強さと比べて劣等感は持ちません。
それぞれの「役割」があるのでしょう。
体全部がかかとだったり、乳首だったら大変です(笑)
地球上の僕たちも、地球という生命体の一つの細胞かもしれません。
一つ一つにやれることがある。
自分に「やれること」が「やること」かもしれません。
体の細胞に役割と作業分担があるように
僕たちにも一人一人役割と作業分担があるのではないでしょうか。
そして、そのための能力と才能が与えられている。
自分に与えられた役割や、
自分が何をしに、どんな問題を乗り越えるために生まれてきたのか
そんなことを知る一つの方法があります。
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聴く技術と、訊く技術を学びながら、聴ける器を作っていく。
心屋の「心理療法マスターコース」
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心理学・今まで知らなかった「解決方法」を知りたい方、
「自分の中を解決することで周囲を変えていく方法」です。
なので、自分も次のステージへと成長するので、
周囲の出来事も、周囲の人も幸せになれるのかもしれません。
ですから、個人の方、心理学は初めて学ぶ方はもちろん、
自分の問題を解決したい方も大歓迎です。
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部下を持って組織を運営されている方や経営者の方、
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セラピスト 心屋仁之助
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