富田耀心です。
今日もブログへお越しくださり、ありがとうございます。


今日はぽあんさんのサロンでクリスタルスカルの瞑想会でした!

私、スカルって好きじゃなかったんですけど、

クリスタルスカルが
「無情」と「死」のシンボル

「死」を通して生命の再生を象徴する、人の命の大切さを連想させる縁起の良いもの、、、

とあり、惹かれました。


というのも
3・11以降、私はいつか来る「死」=自分の命のゴールを意識していたこと。

だからこそ、時間を無駄にしたくない。

これからゴールの日まで、少しでも成長した自分でいたい。

人生の課題をクリアしておきたい。


そんな想いがあったから。


自分の使命に向き合うと
自分の課題にも向き合うことにもなります。

私のお志事は
人の心に触れるお志事です。

私の心がまずクリアであることが求められます。


私の課題はいくつかありますが、

4月4日の今日に合わせたように
大きな課題に向き合いました。


母とのこと。
パートナーとのこと。

この2つは
もしかしたら同じことかもしれません。



母とは色々あって現在、一年に一度も会っていません。

住んでいる所から距離があるというのも理由ですが、
会うと私が辛くなってしまうことも理由です。

親に心配をかけないことが私なりの親孝行で、
ここ数年はどんなに悩んでも愚痴を言いたくても母には言いませんでした。



昨日のことです。

母から電話がありました。

「ようやくお金が貯まったから、子どもたち(私の娘と息子)にお祝いとして使って欲しい」


普段、こちらが仕送りをしている状態です。

いつからそんなことを思っていたんだろう。
苦しい生活の中からどうやって貯めたのだろう。


そんな風に思っていてくれたことが驚きで、母の想いに
私は声をあげて泣いてしまった。



初めて
母に抱きしめられたいと思った。


「母に大事に思われていたんだ」

私のことは心配しなくていいよと言っていた私が
母の想いに触れた途端
深い喜びと安心感で満たされた。



「人を愛する」
ということがよくわからない私でした。

それは私の家族関係に起因します。

その課題を抱えたまま
結婚したパートナー。

問題が出ないはずがなく。

ここ数年
ここ最近

問題でした。

夫婦の行き違いの不満、イライラは弱い立場の子どもに向きます。


お互いに対する不満は
小さなことをきっかけに
子どもにぶつけられ、

訳のわからない子どもは
親からのキツイ言葉や態度に
「私は愛されていない」と感じます。

負のスパイラルが始まります。




自分の課題に子どもを巻き込みたくない。
子どもには愛を伝えたい。




違うかも。

子どもたちは全て分かった上で私のところに来てくれた。

私の課題に
一緒に向き合うために来てくれたチームメイトなのかもしれない。

だから
今日は家族で話し合った。

家族は支え合う、一番の応援者、理解者でありたい。
そんな家族になりたいと確認し合えた。




今世の課題は
今世でクリアしたい。

きっとまた同じようなことはあるだろう。
だけど
私は諦めないでいけそうな気がする。



実は
瞑想の後で引いたカードが
「調和」
特定の関係において、選択するときがきたことを告げています。
、、、最も困難な状況においてさえも
あなた自身(=私)の表れなのです。



そう。
全ては自分自身の心の表れ。
「対立」ではなく
「調和」「愛」を選びたい。




忘れられない日になりそうです。


ぽあんさん、感謝致します。





最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

明日も穏やかな愛に包まれますように。