30代で開業しようとしている同級生を見てから10年前に出た本を読んで気づいたこと | 精神医学をもっとわかりやすくもっと面白く。
2019-01-03 10:21:51

30代で開業しようとしている同級生を見てから10年前に出た本を読んで気づいたこと

テーマ:日記のようなもの

こんにちは。
 「なるほど&エンタメ&タメになる」精神医学を提供する、
なるタメ教育系精神科医の西井重超です。
 

昨日イタリアンに行ったのですが、そこで同級生に10年ぶりに会いました。
「俺、来年開業するんだ。」
同級生は30代後半、そろそろ開業する同級生が増える時期かと思うようになりました。
昔は医者の開業と言えば40代~50代のイメージ、
私も早くに開業しているものの開業の早期化が進んでいると思いました。


帰宅し年始で家でゆっくり過ごす時間があり本棚の整理をしていました。
一冊懐かしい本が出てきました。
兵庫県、奈良県、福岡県、大阪府と何度も引越しをしてきたのですが、
まだ手元に残っていた本です。
 


さすがに10年以上前の本なので情報が古くなっており、
手放そうと思い少しペラペラとめくってお別れをすることにしました。

ある一節を見て、開業が早期化している理由の1つが分かった気がしました。
「バブル期であれば、都内で開業するのに五億円もかかり、金利が七%くらいしたので、利息だけで年三五〇〇万円がふっ飛ぶ計算になる。しかし、これが三億円になり利息が二・五%という時代なら金利は七五〇万円で済み、これならそれなりに所得も残る。」
(和田秀樹「医者になろうとしている君たちへ」PHP研究所、2006)
 
ちなみに私もクリニックの開業で銀行からお金を借りていますが、固定金利(借りている間はずっと同じ借り方)で1.1%です。
変動金利(日本経済の状況が変わるなどで金利が上昇する可能性のある借り方)だと0.8%と言われました。
年利0.8%とは1000万円を借りて年間利息が8万円ということです。

昔に比べて明らかに開業のコストがかからない。
自己資金がほとんどなくても、開業ができる時代になったんだと思いました。

 

プチ開業が流行る理由もわからなくない気がします。


 「なるタメ」精神科医の西井重超でした。
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