こんにちは 男鹿鷹です。

 

 

 

皆さん、

「オピオイド」って

ご存知だったでしょうか?

 

じつは、私は最近しりました。というか、

正確には今日しりました。

 

 

からだに強い痛みを感じやすい方

こころに強い痛みを感じやすい方

少しでも、お役に立てれば幸いです。

 

 

オピオイドはからだ痛みに関係している

 

その、オピオイドについて、

分かりやすくまとめられていた記事がありましたので引用します。

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□ 側坐核とオピオイド

・メカニズムは、こうです。

 ・脳の中に、“側坐核”(そくざかく)という箇所がある。
 ・これは、痛みの制御に関連する部分。

 ・腰で組織の炎症など、
  一番最初のきっかけになることが起こる。
 ・すると、その痛みが脳に伝わる。
 ・これに、側坐核が反応。
 ・鎮痛物質“オピオイド”が働き出す。
 ・すると、痛みを抑える信号が、送られる。
 ・このことで、痛み信号が薄まる。

・このように、
 脳は必要以上の痛みを感じないような仕組みを、
 もともと持っているのです。

 ・ところが慢性的なストレスが加わると、
  側坐核自体が、働かなくなる。
 ・結果、オピオイドも、働かない。
 ・なので、痛みが脳を直撃。
 ・寝込むような痛みが続く。

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引用:カラダの健康ノート

 

 

以上の事から、

オピオイドは脳の側坐核から分泌されているようです。

 

側坐核といえば、

褒章系の「やる気スイッチ」の機能を持っていますが

「痛みのコントロール」も行っていることが

最近、分かったようです。

 

 

何らかの理由で

オピオイドの分泌が少ないと、

正常の方の何でもない痛みが、

激痛に感じてしまうようです。

 

私の患者さんに、

宇宙エネルギーが降り注ぐたびに先祖から想念を送られ

体の脇の筋膜のラインに激痛が走る方がいます。

 

その患者さんの2人の姉妹の方も

ほぼ同様の環境に育ったのですが

痛みは訴えていません。?

 

そこで、

今日分かったオピオイドの分泌を調べてみたところ

2人の姉妹の方は、ほぼ正常に分泌されていて

痛みの出る患者さんは、分泌が少ないことが分かりました。

 

 

もしかしたら

体に耐えられないような痛みが出る方は、

側坐核から分泌されるオピオイドが少ないのかもしれません。

 

 

現在、がん患者さんの痛みの緩和に

オピオイド系の薬が使われていて

依存症や副作用がもんだいとなっているようです。

 

もし、癌患者さんが

オピオイドの分泌に問題があれば

オピオイドの問題を開放することで

痛みから解放されるかもしれません。

 

その前に、

がんが発生している箇所の活性酸素を開放し

併せてオピオイドの施術を行えば良いわけですね。ニコニコ

 

オピオイドはこころの痛みにも関係している

 

そして、

もう少し調べてみると

オピオイドは、心の痛みにも影響しているようなのです。

 

不安障害や対人恐怖症、

パニック障害を抱えられている方を

診させていただくと、

皆さん、オピオイドの分泌量が少ない方ばかりでした。

 

もしかすると

オピオイドの分泌が正常の方だと

何でもない様なことがらが

不安になったり、

恐怖に感じたりするのではないかと、思っています。

 

 

オピオイドは先祖からコピーされていた

そして、

オピオイドは、先祖からコピーを

繰り返されたいました。

 

これは、

発達障害、精神疾患などの心の病気

がん(癌)、難病、不妊症などの体の病気と

同じです。

 

 

 

 

今日から

 

オピオイドの診断と

 

オピオイドを開放するテクニックの

 

施術を適用しています。

 

 

オピオイドは

 

こころやからだの痛みの根本原因では

 

ありませんが

 

痛みが緩和して

 

患者さんが少しでも楽になれば

 

それでいいのです。ニコニコ

 

 

 

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