こんにちは 男鹿鷹です。

 

 

現在、妊活中の方

不育症の方
不妊治療を受けているが中々結果がでない方
これから妊活を考えている方
少しでも参考になれば幸いです。

 

 

当院が現在行っているベビまち整体を

始めたのは昨年の5月末だったと記憶しています。

 

まだ1年にも満たない期間なのですが、

ベビまち整体の臨床から得た経験を書いてみます。

 

 

今回のテーマ:出産への障壁

前回の記事では、

受精から着床までの期間も数日と短いこともあり

妊娠は環境さえ整えれば比較的簡単と書きました。

 

でも、

出産となるとやく10か月の間、胎児がお腹の中で

育成される訳ですから本当に大変だと思います。

 

妊娠から出産までの障壁は、

1妊娠期間中のころろのコントロール

2外部からのネガティブエネルギーの影響

だと思います。

 

妊娠期間中のころろのコントロール

妊娠の時もそうでしたが

出産までの間は特にストレスマネージメントが

大切です。

 

妊婦の方は勿論ですが、

パートナーの方も気を付けないとパートナーの

ストレスが妊婦の奥様に影響することもあります。

 

ストレスを抱えられたことで本当に一瞬にして

台無しになることがあるからです。

 

以上の事から

当院では、妊娠前から精神疾患を抱えられている

患者さんには、こころを整えることに注力しています。

 

外部からのネガティブエネルギーの影響

これは、ご夫婦以外の方からの影響です。

特に、ご夫婦のご両親や祖父母に不安障害(心配症)

などの精神疾患を抱えられている方がいらっしゃる

場合には注意が必用です。

 

生まれてくる孫や妊娠中の我が子を心配するあまり

心配というネガティブな想念を送ってこられるからです。

 

この様な可能性が考えられる場合には、

親族の方への遠隔施術を行うことも過去にございました。

 

ここで多くは述べませんが

太陽紫外線(UV)などの環境エネルギーなどにも

気を付ける必要があります。

 

妊娠1~4か月の妊娠初期は特に気を付ける必要が

あると思います。

 

 

ストレスによる胎児・母体への影響

ストレスによる胎児や母体への影響を考えてみます。

胎児は下図の様に母体の中で成長しています。

 

 

そして、

母体の解剖図は下図の様になっています。

注目すべきは大腰筋というインナーマッスルです。

この大腰筋は、腰椎から出て骨盤の中を通って

大腿骨の内側に付着している大きな筋肉です。

 

 

この大腰筋は、ストレスを抱えると硬縮する特性を

もっています。

 

妊娠中にストレスを抱えられると

この大腰筋が固くなり縮むわけです。

 

胎児に与える影響

1胎児の居る空間は狭くなり胎児の運動に支障がでます。

2胎児は母体内で圧迫される可能性が考えられます。

 

また

母体は妊娠するとお腹が前に突き出てくる為

前傾姿勢になます。

その結果、多くの妊婦の方が腰痛で悩まされている訳です。

 

 

母体に与える影響

1大腰筋が硬縮することでさらに前傾姿勢となり

  腰痛をさらに悪化させることになります。

  当然重心が狂いますので、疲れやすくもなります。

 

 

以上の様に

出産までの約10か月の間には、人間関係や環境面などから

メンタル面、フィジカル面で様々な影響を受ける訳です。

 

 

でも、大変ではありますが気持ちを楽にして

マタニティーライフを楽しんで頂きたいと思います。

 

 

次回?の記事は

出産から1歳になるまでの障壁について

考えてみたいと思っています。ニコ

 

 

以下はHPの不妊症に関する記事です。

興味のある方はご覧ください。

http://www.geocities.jp/tybnc823/category13/entry32.html

 

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もう少し詳しく知りたいと、思われた方は
下記ホームページにアクセスしてください。

 

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群馬県邑楽町の心と体にやさしい整体院 Mind bo
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http://www.geocities.jp/tybnc823/