2020/9/14-15夏旅 飯豊山 川入、御沢から（2日間）

23日目

9/14月曜日

道の駅喜多方を出て、登山口の御沢野営地へ。

先週は大日杉登山口でしたが。今回は登山口を変更。

久しぶりの泊りの山行。

4時までに小屋に入ればいいので、8時スタート。

雨で道がぬかるんでます。

 今日もカッパを着込んで。

最初の地蔵山の途中に水場。

山頂に行くまでに四か所の水場があります。

三国小屋（三国岳）ぬ向かう道、だんだん険しく。

岩場の始まり。

雨が治まったのが幸い。

岩場があるとの認識はなく。

ピークが超えると次の岩場が現れるの繰り返し。

剣ヶ峰までは、かなり気を使いました。

三国小屋に到着。

この日は管理人不在。

宿泊は可能、2500円をポストに投函とあります。

次の目的地、切合小屋までは、縦走路らしいup/downの繰り返し。

この岩場の横に道があるので、岩登りではないですが。

切合小屋まで一緒に歩いた彼は3泊4日の縦走とのことでした。

切合小屋が見えてきた

  

シーズンのみの水場

小屋は管理人が常駐

素泊り3000円。

寝具の貸出しなし。

食事も提供、プラス4〜5千円、事前予約が必要。

  米を三合持っていけば、安くなる。

 

16：00小屋からの景色、明日は晴れるかも？

24日目

5：00室内が日が差してきたので外に出ました。

今日も期待できそうにない。

6：00にスタート。

余計な荷物は小屋に置かせてもらいます。　

景色がないので、黙々と歩くしかない。

御前坂、ここから次の小屋までは急な上り。

山頂直下にある、本山小屋。

ここも、管理人常駐の様です。

本山小屋、山頂までは20分ほど。

山頂到着、一瞬だけ雲が抜けました。

  

今日下山なので、早々に戻ります。

切合小屋に戻ってきました。

荷物を回収して、下山。

三国小屋までの縦走路も視界不良。

岩歩きの前に、ここで一服。

岩稜地帯の始まり。

東北の北アルプスと呼ばれているそうです。

それもここが終われば終了。

石が濡れてなくてよかった！

昨日の水場で来ました。

後は下るだけ。

滑りやすい道で、何度か足を取られた。

15：40ゴールです。

靴にも疲労感が。

入浴は、登山口から近いところにある「いいでの湯」

山行中はアルファー米二袋とパンと租食だったので。

ざる蕎麦とみにかつ丼、もう少しだべたかった。

今夜は20km先の西合津の道の駅。

暗くて良くわからなったけど、喜多方から西合津の道は山の中でした。

踏切す。

西合津の道の駅

明日は最終日。