最初に…。
満山荘の経営者は、現在、沓掛温泉で満山荘を経営されています。
奥山田温泉の旧満山荘は新しい経営者によって伊奈里館として営業されています。
旧満山荘は日帰り入浴は受け付けて入りませんでした。
小さい浴槽なので、仕方ないでしょう。
先ず、先代の文四郎さんが手作りしたという内湯と露天風呂
文四郎さんにつかまると話が長いw。しかも何度も泊まっていると同じ話が…w。
そうなったら、こちらから「南極の石ですよね…。以前伺いました」とか返球するのですが、別の会話に…。
新・満山荘ではお見掛けしませんでした。文四郎さんも良いお年なので、お元気であればよいのですが…。
そして、露天風呂
天候恵まれると、北アルプスの峰々が奇麗に見えるですけど、奇麗に見えるのは年に数回だそうです。
ここんは、初めての宿泊の時は見れましたが、その後は、それ以上に奇麗に見えるときはありませんでしたね。
この露天風呂の真下が、満山荘の駐車場だったりしますw
次の経営者によって、作られた内湯と露天風呂。デザインを学んだということでセンスは感じますね。
すっきりした感があります。
こちらの露天風呂は近場の山々が見れるので、景色は良いですね。
満山荘の宿泊歴はそれなりになんですが、デッキの設置、部屋の改装、新しい風呂の製作など、投資をされてました。
その分、宿泊料金も高いなって行き、以前の様に手軽にいけない宿になったんですよね。