日本近海の深海に生息し、骨をもたない動物と考えられていた「ヌタウナギ」に背骨の痕跡が発見された。
 同類は人類などと共通の祖先から約5億年前に分かれ、脊椎が退化したと考えられるという[日本経済新聞・ネイチャー]