映画ディスコーズハイ【登場人物紹介⑧】

年々セットのポテトが要らなくなりつつある今日この頃。
それでも食べる。ハンバーガーを食べる。
いやそんなことを言いながらもいつか年齢を理由にハンバーガーを食べなくなる日が来るのだろうか。
肉の入ってないナッパの煮物とかをローテーションのメインにしてしまうのだろうか。
ナッパの煮物の油分は厚揚げが担うのだろうか。

あ。

登場人物紹介⑧です。
そうです。

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儀武村 剛士(ぎぶむら たけし)

音楽事務所ヤードバーズの所属バンドである
【カサノシタ】
のドラマー。

24歳で性転換しオネェタレントとして活動するが今ひとつ売れず。
性別を隠しながらキャバクラでバイトしながら日々をなんとか凌いでいた。
そんな中常連客である「ヤードバーズ」の社長にしつこく口説かれるが生理的に受け付けずついにNGを出す。
しかし程なくして所属事務所を解雇されヤケクソになっていた儀武村は「ヤードバーズ」を訪ねそのまま所属することに。

その後事務所の税金対策で発足したバンド、カサノシタのメンバーとして抜擢される。
基本的に常識人ではあるが自分に見切りをつけ全てに諦め気味。
そのせいかバンド活動に対しては不真面目気味。
ドラマーとしての実力も中の下程度。
姉と妹がおり3人で暮らしている。
学生時代は妹と2人でかなり痛い音楽ユニットを組んでおり、
当時はギターを弾いていた。







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というわけでした。
ところで儀武村はぎぶむらと読みますが別の読み方をすれば僕の大好きなギターメーカーの名称になるんです。
この役を演じてくれたのは関西を中心にシンガーソングライターとして活動中のぽてさらちゃん。
舞台やミュージカルなんかもやってたりするのですんごい頼もしいんです。

歌声もよいし、
ステージングもむっちゃかっこよい。
初めて見た時になにか一緒にやりたい！
と思っていたのだけど、
今回こうして出演してもらえて無茶苦茶嬉しい。
URESHII!!

はい。
これはTwitterのつぶやき。
わかるね。

ありがとうね。