コロナでしばらくクローズしていた博物館。
7月1日から再オープンしたので行ってみました。
最後に訪れたのは2月の初めだったので、5ヶ月ぶり。
クローズ中に色々と遺物が他の場所に移送されているニュースを見たので、どんな風になっているかドキドキ。
ダハシュールボートがあった場所。
ボートがいなくて寂しいけど、でも移送前にその存在を知る事ができて良かったです。
最近レプリカが展示される様になっていたので、もしかして移送されちゃったかなって思っていたナルメル王のパレット。
今の所はまだ博物館にいました。
新しいカメラで撮影したのですが、前のとそんなに変わらない感じ?
かしましいおっぱい丸出しのお姉さんたちも元気でした。
そして大好きな反省している人の像。笑
bastetさんが見たがっていた右足を前にしている像をパチリ。
この像、何度も目にしていたのに、右足を前にしてたなんて全然気付いていませんでした。
再オープン初日と2日目は金曜日なので絶対に混んでると思って、3日目に行ってみたのですが、予想通りほとんど見学客がいなくて、ほぼ貸し切り状態。
個人的にはもうこのままでいいかも。笑
展示室の中で、太陽の光がちょうど差し込んでいて、まるでスポットライトが当たっているかの様に光り輝いていた書記坐像。
幻想的です。
良く見ると、座り方が他の人とは違いますね。
ほんとピンポイントで光が当たっていて厳かな雰囲気が漂っていました。
そして有名な書記坐像。
ちょっと嬉しそうな表情を浮かべていました。(私も嬉しい。)