コロナが何より悪い。 | トリポジ☆乳がん☆乙女崎夢子の場合。

確定申告が一か月伸びたら、ちゃーんと一か月のらりくらり伸ばしてしまうイケない夢子だす。

 

一度の人生で何粒もおっかない経験をする今回の人生。

超絶スリリングで嫌になるね。

「新型コロナウイルス」ってのが出てきたとき、私はどっちかというと常にそういうものには

万が一を想定して悪いほうを意識して暮らすタイプなのね。

だって、いいほうは、ほっといたっていい結果なんだから、

それなら念には念を入れて過ごしておくべきほうはと聞かれたら、

いけないほうを信じて用心するに越したことないよね。

 

こういうときに、楽観主義な前向きっぽいことばっかり言う人とは友達になれないわと思えるくらい、

脳内の作りが違っていて、何一つとして私の心に届く言葉はそういう主義の人からは聞こえてこないの。

「わー。後ろ向きwww」って思われても、

「大げさだよねー」ってドン引かれても、

思うがままにお互い生きていきましょうYOってことで、

私は相変わらず頑固に用心しまくりーたな人生を生きるのれす。へへ。

 

夢子の地域は小学校も普通に再開してて、

でも新学期再開前に小学校に掛け合って、自主休校させてもらってるんだ。

何を信じたらいいの?

学力より子供の安全、我が身の安全第一。

数週間後によくないことが起こることは世界が教えてくれたし、

そのあと、東京、大阪と教えてくれてるじゃないの。

何を学んだわけって、一人憤慨してる。

 

そんな私を見て、ばかげてるって思う人がいたっていいの。

(仕方がないじゃない・・・・だってさ・・・)っていじける人がいたっていいの。

こればかりは、お互い、知ったこっちゃないのよ。

自分の判断で、自己責任だって国がさじを投げてきたんだ。

 

補償問題とか色々期待させてくれるけど、それがなかったとしても今どうすべきかを問われてる。

(すっごい変な国!ってまじで思うけど)

私たちがひきこもることで、収束するって思わせておきながら、

絶対本当のところはそうではないと夢子は思っていて。

 

国民の一定数は死亡することは仕方がないとされてて、

そのうえで大事なことは「医療崩壊をしないこと」。

ゆるやかに、ゆるやかに、感染を拡大させていかないといけない。

そしてベッド数と人工呼吸器は調節したり増加させながらも、

崩壊しない程度に入れ替わり立ち代わり国民を感染させて、死亡させて、

そして最終目的は強い人に抗体を作ってもらい、ウイルスに打ち勝てるような流れに変えてもらうこと。

もしくは、ワクチンが完成すること。

 

私たち国民は、収束するために引きこもるので、そのための補償をくれよと思うばかりだけど、

国は引きこもったとて収束なんかしないことはイタリアやフランスやアメリカみたらわかるやんね~~~って感じだと思うんだ。

 

 

そういうことを色々一人で悪暗示しながら、

ならば絶対にその通りになんかなってやるかよ!!!!

って思うわけ。

住宅ローンが払えなくても、銀行さんには申し訳ないけど

不要不急の自粛の中でそんなもん請求してくんなといわんばかりに開き直ることも

何より命が大事じゃないの?てみんなに訴えたいくらいだよ。

 

何より、医療の現場の人たちに命の危険を与えまくるのはやめてあげたい。

 

学校なんてなんで再開してんの?って思う。

媒介者になってもらいたいんだろうか。

世界中でも、日本国内でも10代の子でも普通に重症化してるじゃないの。

そういうことはあんまりクローズアップしないんだね。。。って逆に不安。

 

BCGが効果があるのかもしれない説も、

インフルエンザと比較してコロナたいしたことない説と同じくらい

「で?それを信用して気が楽になってどうするの?」ってことを問われてるのだ。

だから出歩いて、

だから仕方がないから今まで通りの生活は続けて、

2週間後に入院するの?

家族に面会もできないまま骨になりたいの?

自分はそこまでならなくても誰かの人生をそうさせるの?

誰かの大切な赤ちゃんをそうさせるの?

誰かの大切な親をそうさせるの?

クラスのお友達をそうさせるの?

自分の子をそうさせるの?自分かもしれないよ。

 

 

ってことを叫ぶと、必ず、「でも生活は?」とか「仕事が休めない」とかいっぱい言われるんだ。

いいんだよ。それで、自己判断でその通りに生活するしかないんだもの。

手洗いうがい、必要以上に徹底してさ、

玄関で洋服全部脱ぐとか、(息止めて)

いっぱい徹底してみんなで力を合わせるしかないよね。

 

だけど、それでも、どんなに気を付けていたって、

相手は目に見えぬ菌。

 

自分が感染したとき、大切な家族が万が一死亡したとき、

その悔しさをどこにぶつけよう。

だからやっぱり国政が悪すぎる。

八つ当たる先はそこが手っ取り早い。

でも国相手に恨みを抱くほどむなしいことはなさそう。

だからやっぱり、とことんまで自分で考えるしかない。

 

後悔しない道を。

仕方がないという選択の言葉は必ずいつか自分を苦しめるから。

シンプルかつ一所懸命に生きる。

 

こんな出来事を経験し、

それでも生きていられたら、きっとコロナが終わったとき、

みんながものすごくミニマム化されて、きっと素敵な世界が待ってると思うんだ。

もちろん経済は最悪だし、もう犯罪だらけのイライラだらけの最悪な世の中だったとしても、

それでも大切なことは何かを得ている状態であれば、希望はいっぱいそこにあると夢見たい。

 

 

生きのころう。絶対に。

大切な人を誰も失わず、

万が一感染したとしても絶対に乗り越えて戻ってこよう!

 

 

がんばろう!