認知症グループホームで働く
介護福祉士／四柱推命鑑定師&講師
純です
私は大人になってから
ほぼ遅刻したことがない
片手で数える程度だと思う
なんなら新幹線も
予約より早く乗っちゃうという
↓
そんなせっかち女には
【正官】(せいかん)という
《行動の星》が2つある
【正官】とは
社会や、ルール、モラルなどに
順応していきたい星
なので
ルール違反を見つけると
普通は〇〇でしょ
が、無意識に発動してしまう
時間に対してもそう
【正官】を持つ人は
5分前行動が当たり前
なんなら30分前にはスタンバイオッケー
なんてザラなのです
それが普通にできちゃうのです
なので
遅刻する人や
駅まで走っている人を見ると
「えっなんで？？」と
頭が混乱するのである
対して
JK娘には
行動の星と呼ばれる
【正官】(せいかん)
【偏官】(へんかん)
が、ない。
※【正官】は枠組みの中で発揮できる行動力
【偏官】は枠を超えていく瞬発的な行動力があります
より時間に厳しいと言われるのは【正官】ね。
【偏官】は、まず自分！だから。
なので組織に【正官】がいると
規律が守れるとも言われています
ＪＫ娘には生まれた時間にも
《行動の星》が、ない
どこにも
ない
毎日ドタバタだ
毎日毎日ドタバタだ
毎日毎日毎日ドタバタだ
毎朝駅まで走ってる
逆算すればいいのに。というけれど
それが難しいのだ
じゃあ
放っておけばいいのか？
私の場合は
ある程度は伝え
ある程度は放っておく
という手法をとっております
(あくまでも私の場合です)
本人に経験をしてもらうの
失敗の経験をね
星を持っていなくても
経験は糧になり
蓄積される
嫌な思いが続いていることがわかれば
(自分で理解し納得すれば)
自分で学び、対策を講じていける
親が
「何度も言ってるでしょ！」とか言っても
聞こえてない
反発するだけ
自分の身を持って体験していかないと
自分自身の成長には
繋がらないもんね
今日も娘は走っていきました
ちなみに
その星がないからダメ！ということではなく
行動よりも違う星を多めに体験したい！というように捉えることができます。
バタバタしてもそれ以上にやりたいことがある
(メイクとか髪型とか。。。)
それぞれ個々に持ってきた星たちが
この地球で何に比重をおいて楽しみたいのか。
なのだなーと思うのであります
※《行動の星》は
十年ごと、一年ごと、一月ごと、一日ごとの
運気の流れでも巡ってきます
行動できにくいなーの方は
その巡ってくる運気にのって
活かしていくこともできますよ
