の自己紹介

✴︎認知症グループホーム/常勤

✴︎介護福祉士 ユニットリーダー
✴︎介護支援専門員

✴︎ひと味違う 鳥海流四柱推命鑑定師
 一般社団法人日本占道協会 鳥海流四柱推命鑑定師



✴︎実家の母は認知症
✴︎実家の父は多発性骨髄腫(2023.8)

占いでみる個性を表す星たち→⭐️

個性って人それぞれ。うちの家族で表すと→⭐️






母親の認知症グループホームを探している




認知症グループホームで働く

介護福祉士/四柱推命鑑定師

純です












認知症グループホームで

10年働いている私目線で





認知症グループホームや

その他の施設見学の時





☑️チェックしたい項目

それが必要な理由を書いてみます

(長くなるのでシリーズ化します)





私が実家の母の

認知症グループホームでの見学のときに

確認したことですが





他の施設見学の時も参考になるかと思います







施設見学の時に確認したいポイント









今回は




11.入居している方は?




今回、母のグループホームを探していて

わかりやすかったのが



こちら↓↓↓

➡️みんなの介護

全国のグループホーム以外の施設も、空室や、環境や、色々見ることができます。




そのなかで

わたしはここをみているよ!を

お伝えします





1.入居者の要介護度





グループホームは

炊事、洗濯、掃除、買い物などなど、

家庭で行うことを介護職員と一緒に行えるようにと、作られた施設です





ということで

特別養護老人ホームより

人員配置が多めになっています。

(職員1人:入居者3人

それでも少ないけど)





だがしかし

いろいろな家事を一緒に行いたいけれど





要介護度の高い方が多ければ

そちらに時間を取られるわけで





(要介護度の算定基準は

どれだけ介護に時間がかかるのか。が

大きく占めます)





そうなると

介護度の低い認知症の方は

次何すればいいかわからないので

ボーーっとしてるわけです





自立支援も何もできないのです





なので

グループホーム向きの介護度で考えるならば





要介護1〜2くらいが理想






しかし

これが現状です↓↓↓














要介護3.4.5の方の割合が半数を超えています





要介護4のおおよその身体状態

・歩けない

・トイレに行けない

・促されないと食べられない

 なんとかスプーンを持つことができるかも。

 見守り1割、介助9割くらい

 




要介護5

・生きるための全てに

 介護が必要

昔でいう寝たきりの方です





昔は寝たきりでしたが

今は

食事はリビングで全介助

トイレも全介助

起きる寝るも全介助





要介護4.5の方が多ければ多いほど、

介護に時間がかかることは

容易に想像がつくと思います






ここ↓とかはなんとかバランスが取れてますね






自分の親が

要介護1.2であるのなら




その介護度に近い方がたくさんいる

グループホームも考慮した方がいいかも。





要介護5の中に要介護1がはいるのは



0歳児のなかに中学生が入る感じかな。



会話する相手がいない!!

会話が成立しない!

という可能性もあります






2.暴力的な人や、セクハラなど

他人に危害を与える利用者はいるのか





やはり

大切な人を預けるのだから

安心安全なところを選びたいものです




しかし中には

暴れてしまう人や

大声で怒鳴る人もいます




セクハラおじいちゃんや

ヒステリックおばあちゃんもいます





入居者のことを知るというのは

なかなか難しいかもしれませんが





集団生活なので

そういう方もいる。ということは

理解しておいた方が良いでしょう     





ただ

施設の体制や、職員がしっかりしているところは





入居者さんも落ち着いてくることがほとんどです。





やはり見学で重視するところは

職員の対応でしょうね






次回は


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コチラから《円グラフ》とお送りくださいね