母親の認知症グループホームを探している
認知症グループホームで働く
介護福祉士の純です(なんのこっちゃ)
12/13まで鑑定募集します。
詳細は記事の最後に。
認知症グループホームで
10年働いている私目線で
認知症グループホームや
その他の施設見学の時に
☑️チェックしたい項目と
それが必要な理由を書いてみます
(長くなるのでシリーズ化します)
私が実家の母の
認知症グループホームでの見学のときに
確認したいことですが
他の施設見学の時も参考になるかと思います
施設見学の時に確認したいポイント
1.お金は？←押してみてね
2.入居したら？←押してみてね
3.医療体制は？←押してみてね
4.今の身体の状態から変化したら？←押してみてね
補足.グループホーム入居条件←今日はここ
5.急な体調不良時は？
6.骨折や肺炎など入院が必要になったら？
7.車椅子になったら？
8.看取りになったら？
9.どんな状況まで入居できるの？
10.職員は？
11.入居している方は？
12.施設の理念は？
➡️関連記事 認知症グループホームは月々18〜20万円かかります
今回は
補足.グループホーム入居条件
認知症グループホームの入居条件は
1.認知症と診断されていること
2.要支援2〜要介護5と認定されていること
3.住民票とグループホームが
同じ市区町村であること
4.歩けること
です。
なぜそういう条件がつくのか補足します
《グループホームの入居条件》の補足
1.認知症と診断されていること
グループホームすべて【認知症対応型】です。
認知症は短期記憶が困難だったり、
自分で判断が難しくなる病気です。
だからそこ見守りと判断の手助けが必要です。
認知症でなければ、
高齢者でも自分で判断することは
できますから、家でも生活が可能である。
ということになります。
なので
いくら足腰が弱っていて
介護が必要な状態でも
【認知症】でなければ入居できないのがグループホームです
2.要支援2〜要介護5と
認定されていること
介護認定を受け、
認定をもらわなければ入居はできません。
そして、要支援1は入居不可。
要支援1はどれくらいかというと
実家の父くらい(えっ知らない？)
ザ・認知症の母を老老介護できます
銀行でお金を下ろしたり、買い物したり、
必要なものが何かをわかっていたりします。
年相応の物忘れ。くらいが要支援1です
3.住民票とグループホームが
同じ市区町村であること
《地域密着型の施設、住み慣れた街で
馴染みの関係の継続を！》
というコンセプトです。
なので
住んでいる家と
グループホームが離れすぎていないことが
《住み慣れた街》と条件づけられています
そうはいえども
私や実家の両親が住む地域は
住宅密集地のため
1ブロックはなれたら
馴染みってなぁに。
みたいな感じですが(汗)
4.「歩ける」こと
認知症対応型グループホームは
介護保険上
地域密着型サービス
施設ではなく住宅に分類されます
特別養護老人ホームや
老人福祉施設や
介護医療院は
施設です
施設ではなく住宅なので
生活が基本となります
住み慣れた家からの延長で
生活することが基本です
施設の
食事、排泄、清潔、睡眠の基本に
食事作り、洗濯、掃除、余暇活動などを
一緒に行なうというプラスαがつくのが
グループホームです
銀行の管理ができなくなった、
電話が取れなくなった
でも
掃除はできる
包丁は使える
洗濯は干せる
できることを維持していくため
入居時に
歩けること。がついているのです
※入居後車椅子となる方が半数以上います
次回は
5.急な体調不良時は？
です
関連記事
➡️家賃光熱費込みで20万円弱が毎月引き落とされる認知症グループホーム
➡️父が認知症母にお手上げとなったことが、施設探しの始まりとなった
そんなわたくし
介護福祉士でもありますが
四柱推命鑑定師でもあります
12月18日から
鑑定募集します！
すでに「初日に申し込みます！」と
宣言してくださっている方もいて
ありがとうございます😊
ご縁繋ぎができますように↓
。。。。。
四柱推命鑑定師になって
➡️しかし12月の鑑定枠が3名。それもクリスマスと年末年始だったのです
あなたが迷った時に、
一番重視すべき信念をお伝えいたします
100名鑑定までの
神セブンになるのは誰だ⁉️
↓↓↓
《12月8日から鑑定募集》
12月8日は一粒万倍日の大安吉日
あなたが変わる一粒になりますよ
コチラから《円グラフ》とお送りくださいね
