関門海峡に面する九州最北端の神社 和布刈神社と御朱印 | 虎と鳥と歴史と菓子と

虎と鳥と歴史と菓子と

虎(阪神タイガース)
鳥(インコなど(小鳥寄り))
歴史(御朱印巡り寄り)
菓子(カフェ巡りやお取り寄せなど)
基本的に日記帳代わりのようなもの。
特に御朱印巡りは、どこの御朱印かの覚え書き用だったり・・・。
思いついた事、思い出した事、その時の気分次第。

【和布刈神社とは】

足利尊氏や大内義弘が社殿を建造した九州の最北端に位置する神社で、関門海峡に面して社殿が建ち、交通安全や安産、子孫繫栄のご利益がある御神祭を祀っています。

穢れを祓う禊の神様、潮の満ち引きを司る「導きの神様」とも言われており、人生の最後の"導き"として、1800年前から御霊が海へと還るための供養「海洋散骨」を関門海峡で執り行っています。

 

【参拝情報】

●鎮座地

〒801-0855 福岡県北九州市門司区門司3492

●交通案内

JR 門司港駅より西鉄バス74番「和布刈神社前」下車すぐ

門司港観光レトロ列車 関門海峡めかり駅より徒歩5分

●電話番号

093-321-0749

●受付時間

9:30~17:00

●御祭神

撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめ)

●参拝所要時間

目安15~20分

 

【御朱印】

拝殿前の階段の右側、授与所にて頂けます。

常時頂ける御朱印は1種類。

●和布刈神社の御朱印 300円

書置きは500円(ホームページより)

●御朱印帳 2500円

 

境内の遥拝所の鳥居からは、関門海峡を眺める事が来ます。

向う岸は、山口県下関の風景です。