「いい子」とは、大人にとって「都合のいい子」のこと | ここだけのはなし
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大阪府吹田市でフリースクールここという不登校の子どもたちの居場所を運営する団体です!主に代表三科の活動報告や想い、たまにスタッフもブログを書きます。吹田・豊中・大阪市・箕面・茨木・摂津・高槻・島本町などから通っている子どもたちがいます。

こんばんは。

蕎麦屋のはしごをしてみたい三科です。出汁の香りを嗅いだだけで身震いするほど蕎麦が好きです。いや、出汁が好きなのか。


フリースクールなどの教育関係者によく聞かれる質問の一つが、


「子どもと接する時にどんなことに気を付けていますか?」


というもの。


その時々で自分の中のトレンドが違うので、いつも違う回答をしているような気がしますが、最近思うことが一つ。


「いい子やなー」


という子どもに向けられた褒め言葉への違和感。


じっと座っていることができる。

黙って人の話を聞くことができる。

黙々と勉強をすることができる。


そんな「ユウトウセイ」に浴びせられる「いい子やなー」。


は?どこが?


と思ってしまうのは僕だけでしょうか。


じっと座っていることができない子は、自分の興味を素直に表すことができると言い換えれるかもしれない。


黙って人の話を聞くことができない子は、対話好きと言えるかもしれない。


黙々と勉強をすることができない子は、先生の「とにかく黙って勉強しなさい」という「ウソ」を見破る力があるかもしれない。

本質を見抜く力、自分なりの効率のいい勉強法を探す力、矛盾を嗅ぎ分ける力とも。


つまり、じっと黙って勉強できる「いい子」は、大人にとって「都合のいい子」というだけなのではと思います。


だから、「いい大人やなー」という褒め言葉はない。


「いい旦那やなー」「いい嫁やなー」「いい先生やなー」も同じ。


「いい代表やなー」なんて言われても全然嬉しくない。


あ、そもそも言われたことなかった。




いい子になんかならなくていいよ。

困ったやっちゃなーって言われたら喜んでください。

あ、気をつけていることは、「ウソをつかない」ことです。

結果、ウソになるもウソです。

僕は、ウソをついたこととオナラをしたことはないので。あしからず。



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