不登校の歴史 | ここだけのはなし

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大阪府吹田市でフリースクールここという不登校の子どもたちの居場所を運営する団体です!イベントの感想や普段の想いなどをブログにしています(^^♪


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こんばんは。
教科書にすればいいのにと思っているHUNTER×HUNTERを生徒たちが読んでいると、やたらと嬉しい三科です。冨樫さん、早く続き描いて…。

今日は吹田市議会の傍聴に行ってきました。

三度目の傍聴ということもあり、楽しみ方がわかってきました。

「ここ」でもここなっつでもお世話になっている松谷さんに、教育機会確保法ができてからの学校と民間の連携のことや、適応指導教室の今後について質問していただきました。

おそらく吹田市の議会では初めて出たのではないかという「フリースクール」という言葉。

特にフリースクールにこだわっているわけではないのですが、ようやくスタートラインに立てたという実感が湧き、自然と涙を流していました。

文科省が通知した「不登校を問題行動と判断してはならない」「不登校児童生徒が悪いという根強い偏見を払拭し」ということ。

まだまだたった10年この業界に携わった身ですが、それでも「いい加減にしろよ」という想いがあります。

【学校に行けない、行っていない】

それだけでどれだけの子どもと保護者が傷ついてきたと思うねん、と。

ある子どもは学校に行く行かないが生きるか死ぬかの問題となり、ある保護者は身が引き裂かれる思いで我が子を学校に引きずってでも連れて行く。

地獄絵図だと思いませんか?

なんでそんなことで親子が命をかけないといけないんですか?

不登校は子どもが悪い?

親が悪い?

ふざけんなよ、と。


子どもたちへ。

学校に楽しく通えない、行くのがしんどいのは当たり前だと思ってください。

社会に出て同級生と同じ空間で長時間過ごすことなんて何の力にもなりません。そんなこと社会ではありません。

学校に通っている、通っていないということが人生を幸せに過ごせる過ごせないを決定するわけではありません。あり得ません。

文科省が認めています。「本人の責任ではない」ということを。


保護者の皆さまへ。

もう聞かなくていいです、一般論。

我が子がこの先幸せに過ごせるようにと愛情を本気で注いで注いで大切に育ててきたお子さんが、自分を否定したまま社会に出ることがどれだけ不安か。子どもを持つ同じ親として想像するに堪えません。

そんな我が子に無関心な大人の意見や考えには耳を傾けなくていいのではないでしょうか?


今日の傍聴でそんなことを思いました。

「ここ」に帰ると、

「おっ!三科さん帰ってきた!おかえりー!」

「三科さんがおらん間なー、こんなことあってん!」


確実に社会は変わりつつあります。
変えるか変えないかも僕たちの行動次第だと思います。



【イベントのお知らせ】



タイトル:シンポジウム「不登校の子どもたちと教師が理想の学校について話すイベントですが不登校や学校を一括りにはできないので詳しくは会場で」
日程:2018年7月15日(日)
時間:13:00~16:40(12:30~受付開始します。)
           13:00~15:20(シンポジウム)
           15:50~16:40(個別面談)
場所:吹田市立子育て青少年拠点夢つながり未来館「ゆいぴあ」4階多目的会議室(大阪府吹田市山田西4丁目2−43)
最寄駅は阪急山田駅となっております。
パネリスト:NPO法人ここ代表 三科元明
                     小学校教諭
        フリースクールここの生徒
                     フリースクールここ卒業生
参加費:無料
定員:50名
主催:NPO法人ここ
参加をご希望される方は、メールか申し込みフォームからのご予約をお願いします。
メール:npokoko5514@gmail.com(担当:馬場)
申し込みフォーム:https://goo.gl/forms/7KNi0EezsKyUQuyc2

NPO法人ここ

564-0038 大阪府吹田市南清和園町3-26

TEL 06-6382-5514

MAIL npokoko5515@gmail.com

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