土曜日の決勝戦は残念ながら強豪に大敗。
しかし、子供達は素晴らしい経験をしたことだろう。
試合後、監督やコーチと話をする中で、うちのチームは努力する子を起用する!
これは今このチームに大切な事だと説明があった
4年を過ぎると極端に人数が減るチームである、それは当たり前で、高学年になると自ら努力をする子としない子のレベルがとんでもなく差が出る
ついていけなくなるのだ、しかし努力ができなくても練習、試合には参加して話を聞き、理解しようとする子供は練習試合などには出ている。
この運営方法は素晴らしいと思う。
一方、たまにしか練習にこない、来てもやる気がない、練習の邪魔になるようなおしゃべり、監督コーチの話を聞かない、何度も同じ注意を受ける
これは親に責任がある。
こういった子供の親は全く顔を出さない。
託児所の気分なんだろうが、学校などとは違い仲間に良く思われず、チームの中で浮いた存在になっている状況を把握できていない。
監督コーチから教えてもらう事もない、当たり前だ。
自分の子供に興味はないのだろうか?
そろそろ、同級生から距離を置かれそうな子が2人いる、以前はなんとか気持ちを切り替えてもらおうと試みたが、毎回同じ注意をしていたので諦め、その労力は努力する子、または話を聞いてくれる子にシフトしようと考えている。