今日は長男は学校へ行けました。
元気に帰ってきて、久しぶりに学校へ行ったので、土曜日友達と遊ぶ約束や、ゲームの約束をいっぱいして帰ってきたので、ずっと部屋からワーワー騒いでいる声が聞こえます
元気でよかった
長女はというと、
週末部活の試合だから金曜日は行くと行っていたのですが、やっぱりダメでした。
なので、学校まで試合の道具を私が取りに行かなくてはいけなくて。
部活中に学校へおじゃますると、
「こんにちは!」とすれ違うとみんな挨拶してくれるのです。
真っ黒に日焼けして、キラキラ汗を流す姿に胸がぎゅっとなりました
「なんでうちの子はみんなみたいにできないんだろう」
思っても仕方ないけれど、ついつい湧いて出る子供たちを責める気持ち。
でも、そこまで追い詰めたのは私。
ますます切なくて、後悔の念も湧いてきて泣けてきました。
道具と、置き勉していた教科書を引き上げて、帰ってきました。
力が抜けて夕飯が作れませんでした。
その様子を見ていた主人が
「もう道具を取りに行くなんて、甘やかしすぎなんじゃない?
自分で取りに行けないなら部活行かなくても良いんじゃない?」
と言われました。
そう!その通りなんだよ!
主人が正しい。
でも、細く繋がった学校への糸が断たれてしまうのが怖くて、
ついつい色々やってしまうのです。
長男にもそう。
とにかく必死に色々お世話してしまいます。
ダメなんだ。って分かっているけれど、少しでも負担を減らしたい。
これでは自分で立つ力を奪ってる。
でもやらずにはいられない。
すっぱり切り離して子供のことを考えられるといいのになあ。