今回は平安時代から大河ドラマの主人公を推薦します(^-^)/
摂関政治の全盛期を築いたお人、藤原道長ですヘ(゚∀゚*)ノ
日本史の授業でも必ず習いますね(-^□^-)
ではドラマのあらすじを考えていきます(・∀・)
【幼少期から結婚まで】
藤原兼家と藤原時姫との間に生まれた道長(^O^)/
同母兄弟の中では末っ子です(´∀`)
『大鏡』に記載されたいくつかのエピソードをのせつつ進みます
(・ω・)/
<父・藤原兼家が才人・藤原公任を羨んだ時のエピソード>
兼家、頭がいいと評判のよその子を羨ましく思っていました(T▽T;)
隣の芝生は常に青く見えるものです(´□`。)
お父ちゃん、「我が子たちは公任の影を踏むこともできない(ノДT)」
と嘆きます・°・(ノД`)・°・
それに何も言えない長男・道隆と次男・道兼(^▽^;)
一方、末っ子・道長は「その面を踏んでやりますよ(^ε^)♪」
と強気というか、生意気発言をしてみせます(・ω・)b
中二病を発症しそうなガキですね(-""-;)
<肝試し>
あるとき、花山天皇が「肝試ししようぜ(o^-')b」
と修学旅行に行った学生のようなことを言い出しました(゜д゜;)
このとき、道長は一人大極殿まで行って証拠として柱を削り取って
きます(^_-)☆
器物損壊罪ですヽ(`Д´)ノ
ちなみに、お兄さんの道隆・道兼は逃げ帰ってしまいました(ノДT)
道長の豪壮さを示すエピソードです(・∀・)/
豪壮さを示すエピソードが「肝試し」です(;´▽`A``
貴族社会の限界が見えますねヽ(;´Д`)ノ
正直、戦国時代の大河ドラマに見慣れた視聴者は、
「は?肝試しで剛毅?なめてんのかヽ(`Д´)ノ」
と怒り狂うことでしょうε=(。・д・。)
<弓射>
甥でありライバルでもある伊周と弓の勝負をした道長くん(;^_^A
「俺が摂関になるなら矢よ当たれ(`・ω・´)」
と別にそこで言わなくてもいいことを言いながら矢を放ちます
ヽ(;´Д`)ノ
矢は見事命中( ・д・)/--=≡(((卍
一方の伊周くんは矢を外してしまいました(T▽T;)
不用意に敵を作るタイプです(/TДT)/
<源倫子との結婚>
お年頃になった道長くん(・∀・)
源雅信さんの娘、倫子さんとの結婚を考えますヽ(゚◇゚ )ノ
しかしここで大きな問題が( ̄□ ̄;)!!
源雅信さんは左大臣です(`・ω・´)
とても偉い人です(;´▽`A``
しかも、雅信さんは倫子さんを帝の后にと考えていました
\(゜□゜)/
大切な娘ですヽ(*'0'*)ツ
目に入れても痛くないどころか
眼球抉り出しても痛くないほど可愛い娘です(=◇=;)
なので結婚には猛反対Σ(゚д゚;)
「ペーペーの若造にうちの娘はやれんヽ(`Д´)ノ」
とラスボスの如く立ちはだかります(T▽T;)
しかしここで頼もしい援軍がΣ(゚д゚;)
倫子さんの母上、穆子さんです\(゜□゜)/
穆子さん、猛烈な勢いで道長くんを推薦します(ノ゚ο゚)ノ
雅信さん、奥さんに負けて倫子さんとの結婚を許してくれました
(;´▽`A``
一方で道長くん、政争に敗れた源高明さんの娘・明子さんとも
結婚しますヽ(;´Д`)ノ
ちゃっかりさんです(;´▽`A``
これはドラクエに例えるなら、
とりあえずフローラを嫁に選んでルドマンさんの後ろ盾を得た後に、
山奥でひっそり暮らすビアンカを愛人にしたようなものです(°д°;)
なんて羨ましい(;°皿°)
さて、よくできた嫁の倫子さん、娘をぽこぽこ生んでくれます(・∀・)
摂関政治においては、娘がいることが非常に重要ですヘ(゚∀゚*)ノ
倫子さんとの結婚で道長くんは将来の大出世への足がかりを得るの
でした(・∀・)
続きはまた考えます(;´▽`A``