前回の記事で書いた通り、先週は学会で神戸に行ってきました。まあ、そうは言っても実際に発表したのは先輩だったので.僕は観光気分でしたがw
学会に先立ってせっかく神戸だからということで、京コンピュータを見学するイベントがあり、僕も参加してきました。
夜は研究室のメンバーで神戸ビーフを食べに行きました。もちろん教授の奢りで。
詳しくは覚えてないのですが、シェフの話だと神戸ビーフには広義と狭義があるようで、教授が食べたのは完璧な神戸ビーフで、学生である我々が食べたのは厳密には神戸ビーフではないビーフの様でした。
詳しくは覚えてないのですが、シェフの話だと神戸ビーフには広義と狭義があるようで、教授が食べたのは完璧な神戸ビーフで、学生である我々が食べたのは厳密には神戸ビーフではないビーフの様でした。
この話を聞いたときに、教授が食べたのは精度保証された神戸ビーフで僕らが食べたのは近似的な神戸ビーフ、いわば神戸ビーフチルダだねって盛り上がったのを良く覚えてます。
僕は結局一つのセッションしか見ませんでしたが、難しい内容ながらもとても面白そうな研究テーマが多かったです。
で、学会のレベルの高さに触発され、元々興味のあった偏微分方程式の勉強を少し始めてみたのですが、難しくてかなり苦戦しております。どうせ僕は解析的な計算ではなく、数値計算をメインでするので、有限要素法などの数値計算の勉強を優先するべきなのかなとも思ってきてます。
卒論でやった内容の延長に当たる研究もするべきだし悩ましいです。
ん~、研究や勉強って難しいね。やる気と時間がもっと欲しいです。