Stingに逢った夜に想う | 音楽家 シゲマサ・ナカノのNewYork大ぼうけん

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Welcome To Enchanted NYC!
現在NewYork音楽修行中の SHIGEMASA NAKANO
(中野成将)の活動備忘録
アメリカ人音楽仲間とプロフェッショナル
ストリートミュージシャンとしてセントラルパークや
地下鉄で演奏し、世界中の人々との交流を楽しんでいます!

昨日の、Stingと同じステージで唄わせていただいたことに関して追記。

 

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先日、中学校そして山梨学院高校時代と大変お世話になった野球の神様である荒川博先生がお亡くなりになられました。
自分はありがたい事に同級生であり、先生の甥である荒川司君の紹介で約5年間指導を頂きました。
高校に入るまでは毎朝4時半に起きて約2時間素振りや合気道の訓練、そして朝ごはんを僕たち弟子に振舞って下さいました。
王選手をはじめ沢山のアスリートを育てた本当に偉大な人物なのに、本当に純粋で心根の優しい先生でした。
いいスイングをすると、ニカッ!!と微笑みながら「中野いいスイングだ!」と鼓舞して下さいました。
僕は何よりもあの笑顔が大好きでした。
王監督も毎年お正月には先生にご挨拶にいらっしゃって、僕たち弟子にお年玉をくれた事もまるで昨日の事の様です。
高校を卒業し、その後なんの恩返しもできないままアメリカに来てしまい大変申し訳なく思っていました。。

今日Stingの出演するパーティーで彼の前座として歌わせて頂きました。(左に写っているのがSting)
Stingは「セントラルパークで何度か聞いたけど僕はシャイだから声かけられなかったんだ、you have a beautiful voice!!」ニカッと微笑んで握手をしてくれました。
僕はStingの中に先生の笑顔を見た気がしました。
こんな奇跡的な夜、これはきっと先生が僕にくれたクリスマスプレゼントなのだと思います。
先生心からありがとうございました。