マンガと麻薬の共通点
やっぱりね!
一瞬、釣り記事かと思いましたが、書いていたのは天下のNature BioNews。
======================================
マンガと麻薬の共通点
(クリックで本文へ)
「笑いは最良の薬」ということわざには真実がある。コカインの摂取で点火されるのと同じ脳の中枢が、漫画を見たときに点火した、と研究者が報告した。
スタンフォード大学(米国カリフォルニア州)の研究チームは、研究室の仲間、配偶者、友人に、新聞漫画の作品集からもっとも気のきいた漫画を選んでもらった。彼らは、人気の高かった漫画を並べて16人のボランティア被験者に見せ、その間、被験者の脳を機箔I磁気共鳴映像法(fMRI)で観察した。
研究チームは、脳の中の、コカイン、お金、かわいい顔などで刺激されるのと同じ報酬回路が、漫画で活性化されることを発見した1。
参考文献
1. Mobbs, D., Greicius, M.D., Abdel-Azim, E., Menon, V. & Reiss, A. L. Humor modulates the mesolimbic reward centers. Neuron 40, 1041-1048 (2003).
======================================
しかも興味深い事にマンガで刺激される部位とお笑い番組で刺激される部位は違うとの事。
つまりマンガばっかり読んでると、下の人見たくなっちゃうって事だね(詳しくはここ )。
シャブ打つのならマンガ読もう!
けどこの実験で使われたのってアメコミなんだよなぁ、、。