症状の経過と治療⑥

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子どもを出産後、生活は一変しました。

思ったように自分のことや家事はできない。
夜中は何度もおきて授乳で、常に寝不足。
余裕のない生活を送っていました。

産後半年ほどたった頃、気づくとつむじ近くに1つハゲができていました。
嫌な予感がしました。

それからどんどん抜け毛も増え、数ヶ月のうちに、ウィッグなしでは生活できなくなりました。

私の場合、ただの産後の抜け毛では、済みませんでした。
普通は、産後に髪の毛が抜けても、全体的に薄くなったり、生え際の髪の毛がなくなる程度で、円形はできないそうです。

また再発してしまった。
しかも、前に脱毛症になったときよりも、範囲も広い。
あれ以上ひどい脱毛症になるとは、思ってもみませんでした。

どんどん人に会うのが、億劫になっていきました。
孤独な育児が、さらに孤独になりました。

病院には、いきませんでした。
子どもの世話にバタバタしていたし、病院に行ったところで、どうせ治らないだろうと思いました。
なるべく気にせず、自然に生えるのを待とう。

そこから、症状が進行していたのか、停滞していたのかよく思い出せません。
子どものこともあったし、また、主人の転勤で他県に引っ越すことにもなり、慌ただしく生活していました。

1人目を出産して、1年と少しした頃、2人目を妊娠しました。
1人目を妊娠したときのように、今回も脱毛症が快方に向かうことを期待しました。